更新日:2023年11月30日
日本酒との相性抜群!神田で落ちついた雰囲気のなか楽しめる鯨料理専門店
この味はここでしか食べられないというもので、機会があれば夜も呑みに来たいと思っているんですよね。 「駅から離れているからですかね。この近辺で閉めている店が何軒かあるんです。でもねぇ、閉めてもねぇ...」 食べながら、大将のボヤきを聴きながら。 美味しくてあっという間の完食でしたけど、この味がなくなってしまうというのはかなり寂しい。 「大変でしょうけど、頑張ってくださいね。本当に美味しかったです。ごちそうさまでした!」 「はい、ありがとうございました!」 ここで一考。 ・馬肉は店が増えているし、地元では自動販売機まで見るようになっているに、クジラは商売が厳しい ・商業捕鯨を再開しても、街中でクジラ肉を見ることはほとんどなし ・私の世代は学校給食で食べて「美味しくない」という記憶が残ってしまっている人が多いし、若い世代はそもそも食べる機会がない 今時のクジラ、味もいいし健康的だし申し分のない食材なんですけどね。 ・最近は、オヤジギャクを言う人が減った。(何かと面倒なことになるので、私も言わないようにしている) ・高速道路での車間距離詰めやパッシングライトがなくなった。
食材の信頼性はピカイチ、農林水産省の中にあるカフェテリア食堂
並びながら貼り紙メニューから選んで注文し、数分で出てくる料理をレジで会計する「丸亀製麺」方式。 メニューには、カロリー表示に加えて 農水省らしい"食料自給率"も表示されている。 鶏竜田 餡かけ丼(自給率58%…