更新日:2025年08月14日
甘さ控えめのすっきり鰻と老舗の佇まいで味わう伝統の一膳
なんだかんだ東京 ❻-2 次男の誕生日祝で、茅場町のうなぎ『喜代川』に出掛けてきました。 一時期、この近所に単身赴任してたことがあって、みんなの馴染みの街です。 ここは東証に近く、上場日当日のお昼に、よくお客さんと出掛けました。鐘を鳴らして高揚した社長の顔を見るのが好きでした。 「うな重 竹」の肝吸い付きです。やわらかくてコクがあって、満足な老舗の味です。 お店の佇まいも雰囲気よく、外人さんも少ないので貴重な街とお店です。 次男も 瓶ビールを1本頼んでました。「じゃあ、手酌で。」という私の台詞が、義父に似てきたのが自分でおかしかった。(^-^)