更新日:2024年10月14日
京味に精通した店主が創る料理は上品でまさに絶品
今年も大好きなお店に、新年のご挨拶で伺いました。 お正月だけお雑煮が出るのが、嬉しい♪ 素晴らしい食事を堪能して良い一年のスタートが出来ました(^^) 次は、お誕生日辺りなのでそれまでお仕事頑張ります! …
ミシュラン一つ星で季節の和食とお酒が頂ける割烹・小料理屋
『接待や会食』に便利な『4名様』からなる、完全個室もある様ですが、『L字カウンター席』の端に座りました。 『御昼』は『お刺身、焼物、煮物』のいずれを選びます。 一品選び ¥1550、二品選び ¥2200 三品選び ¥2850となっていて、いずれも、『ご飯、味噌汁、香の物、小鉢、果物』が付きます。 『焼物と煮物』の二品を選びました。 『焼物』は『焼き鮭』 『煮物』は『茄子のそぼろ餡かけ』 でした。 『鮭』は『火が通った』ギリギリの焼き具合で、『身』のほぐれも良く、とても美味しい『甘口』の『鮭』でした。 最初、注文、失敗したかなぁ〜と思った、『煮物』ですが『丸ごと』の茄子が『熱々』で2本、『そぼろ餡かけ』に入っており、この餡かけが絶妙な『味付け』で『茄子』本来の味を十分残して、とても『ジューシー』、最初は『さじ』で『餡かけ』を『箸』で『茄子』を頂いていましたが、遂には『お替わり』の『ご飯』にかけて、『さじ』で頂いてしまいました。 美味しかったです。 最後に『オレンジ』を頂き、ご馳走様でした。
親方みずから選んだ地酒が楽しめる美味しい割烹・小料理屋のお店
外観からして雰囲気のいいお店だ。おじさん好みのお店なのに、なぜその夜まで入らなかったのだろう。意を決して店内へ、おじさん一人なのでカウンターだ。 白提灯に「酒と肴」、暖簾やコースター、箸袋に「地酒と趣肴」とあるので、日本酒につまみを合わせるのがいいだろう。ホワイトボードのお勧めをいただこう。 【その夜のつまみ】 ①戻りかつおたたき(新玉ねぎ、ポン酢)、②あじ南蛮漬け、③メジマグロガーリック揚げ 【その夜のお酒】 ①生ビール、②日本酒「庭のうぐいす(福岡)」、③日本酒「酔鯨(高知)」 かつおのたたきは量がたっぷり、玉ねぎとの相性も良く、旨い。続いて、あじの南蛮漬けは地酒に合いますね。やっぱり、おじさん好みのいいお店だ。 カウンター越しの親方は寡黙な感じか、つまみの調理に集中しているようだ。 おじさん「次は、マグロの腹身の鉄板焼き(税込800円)をお願いします」 店員さん「かしこまりました」 親方「まぐろだったら、今日ならメジマグロガーリック揚げ(税込680円)の方が美味しいですよ」 おじさん「あっ、そうなんですね、ホワイトボードに書いてあって、気になってました。