更新日:2024年02月13日
「贅沢品とされていた鰻を気軽に食べれないか?」と始めた鰻串焼を中心に
久しぶりに鰻が食べたいと思ってネットを調べてこの店を見つけた。 早速店に向かう。 マークシティからは直ぐで、ビルの1階だが少し奥まっている。 店に入ると、少し早めの時間と言うこともあり、割と空いている。 ゆっくり奥のテーブル席に座ってメニューを見る。 ランチメニューは3点のみ。 うな重、うな丼、ランチビール。 冷酒と肝焼きでもやっつけてからうな重と思っていたが、ビールとうな重を注文した。 まずは冷えた生ビール。 ランチビールだからグラスより少し大きい程度だが、冷えたビールは美味しい。 ビールをゆっくり飲んでいると、うな重が登場。 久しぶりのうな重。 鰻は1匹かな。 まずは鰻をそのまま食べる。 ふっくらと、そして香ばしく焼かれた鰻。 やっぱり鰻は旨いな! 次は鰻とご飯を食べる。 うな重のご飯は、鰻と匹敵するかのような旨さ。 タレと香りが素晴らしい。 半分食べたところで、肝吸い。 肝吸いもうな重を豪華に感じさせる。 落ち着く。 残りの半尾には山椒をかけよう。 これで風味が変わる。 山椒なしでも十分美味しいが、山椒で風味を変えると、これもまたいい。
テイクアウトも可能な渋谷マークシティの脇道にある焼き鳥の名店
焼鳥と鰻が自慢のお店で店頭から火事かと見紛う様な煙がモクモクと立ち上がります。 焼鳥は1本300円オーバーと立派なお値段ですがサイズも立派。鰻串を使用しており世間の2倍くらいのサイズはあります。炭火で焼き上げ創業から継ぎ足しのタレが掛かった焼き鳥は絶品。 《うざく》 鰻ときゅうりの酢の物 《うなぎチャンプル》 豆腐とゴーヤと鰻の炒め物