更新日:2024年05月26日
特別な日に華を添える、銘柄鶏を名店仕込みの技
涼しげなガラスの器で差し出された野菜の刷り流しとカラフルなパプリカと枝豆の煮こごりの冷たい喉越しを、更に冷えたビールで流し、焼き鳥を待った。 ササミのふっくらした甘味にキリッと辛口の白ワインが冴え渡る。 全ての串に見合ったワインを絶妙なタイミングで出して頂けるので、母鳥を待つ雛のように、口を開けて待っていれば良いのだ。 実に有難い(*^▽^)/★*☆♪ 厚揚げは、カリカリの焼きめの中に、柔らかな豆腐の旨味が現れたところを濃い目の白ワインでグビッと行く。 パンに塗られたパテと、レアに焼かれたねっとりした味わいのレバーには、渋めの赤ワインが似合いだ。 鳥スープをフーフーしながら飲んだあとは、さっぱりめのプリンが出された。 接客もよどみ無く、コスパも高い❕ 次回は日本酒とのペアリングで行くとするか? #ワインとのペアリング #新鮮素材の炭火焼き #お手軽高コスパコース #肩肘張らない雰囲気
選りすぐりの地鶏を肩肘張らずに。銘柄鶏を名店仕込みの技で通をもうならせる逸品に。
Tokyo Foodie Club ❾-10 久しぶりに先輩たちと、湯島の焼き鳥屋さん『鳥恵(とりえ)』で再会。もう、募る話がつきません。 電波が弱くて、Google Map が出てこなくても、ちゃんと軒先の杉玉が呼び寄せてくれました。 丁寧に焼かれた焼き鳥は、肉厚で焼き加減が抜群です。焼き椎茸に至ってはジューシーそのものです。 合わせは秋田の刈穂酒造の「六船(ろくしゅう)」。もう夏酒が入ったんですよ、とお姉さんが並々注いでくれました。 美味しいお酒に、みんなの笑顔。東京生活も楽しくなってきた。(^-^)