更新日:2024年03月30日
神田神保町エリア、おしゃれな雰囲気の中華レストラン
店内ピカピカで、イカしたダイニングバーのような雰囲気。店員さんも何かシュっとした感じで、中華料理の店員ではない感じです。 オーダーはもちろん、酸辣湯麺(1000円)。 ご飯かサラダかデザートが付くとのことで、血液検査も終わったのでご飯をチョイス。無料の大盛りもいっちゃいます(^^) 5分ほどで、着丼。 丼の縁パンパン近くまでスープの入った酸辣湯麺。溶き卵と野菜が浮かんだオレンジ色のスープが、食欲をそそります…♪ ライスも、茶碗にしっかり大盛り。 スープを飲んでみると、最初はあまり辛さを感じませんでしたが、じわじわと辛さが広がっていきます。 少し食べ進んだところで、「辛さ>酸っぱさ」が顕著だったので、スッパマンとしては物足りず、卓上のお酢を一瓶全投入! これで大分、バランスが取れてきました。もっと酸っぱくてもいいんですけどね(^^;; 麺は、中細のやや縮れ麺。
【気軽に立ち寄れるワイン焼酎】各国ワインと蒸留酒酒場 ワイン焼酎208
リーフサラダですが彩良く材料を合わせてあり、このバルのオシャレ感が印象付けられます。さて、メインのパスタですが、想像していたのと全く異なる斜め上をいくものでビックリでした。キノコの入ったクリームでパスタを和えたものではなく、パスタの上にドーンとクリームで煮込んだキノコのラグーが載っています。色見は地味だけれど山の幸であるキノコのラグーというかなり好感度の高いアイテムを添えたパスタは、海の幸であるカラスミの塩味と旨味との組み合わせで違和感のないものになっているのに驚きました。しかもビジュアルも良い‼︎ これはやられた感がありますね〜(^ ^) 添えてあったバゲットでソースを余すことなくきれいにいただきました。アイスコーヒーで少しまったりとしたひと時を過ごしてランチ終了です。 目立たない場所でしかも店は2階、見落としがちなお店ですが、このランチの内容からすると夜も期待できそう⁈ 機会があれば夜のバルとして伺ってみたいところです。
【神保町駅/1分】子どもの本専門店ブックハウスカフェ
ここは夜はバルなのでチャージがかかるのですが、ランチタイムならノーチャージでこの店の名物が食べられます。本屋の中を進んでいくと中央がカフェのイートインスペースとなり、一番奥のカウンターでオーダーします。 お目当ては カレーパンセット 770円、焼きカレーパンで辛さが選べ、私はもちろん辛口です。辛口はかなり攻めている感のあるスパイシービーフなカレーなので、辛いのが苦手な方は避けた方が良いかもしれません。しかも本当の出来立ての激アツがさらに辛さを際立たせますσ(^_^;) カレーからは湯気が出ていないので、油断していた私の口の中は火傷だらけになりました… セットドリンクの冷たいアイスティーでクールダウンしながらいただきました。見た目は優しそうなカレーパンですが、お値段は高いなりのかなり本気度の高い隠れた逸品だと思います。 絵本や児童書に囲まれたカフェは、そこにいるだけで癒されます。静かな落ち着く雰囲気の中で激辛のカレーをいただく、そんなアンビバレントな感覚が好きです。 #PayPay #2021カレースタンプラリー