更新日:2025年09月23日
スパイス香る小皿料理とクラフトビールを心ゆくまで楽しめる隠れ家バル
最近スパイス料理にハマっている同僚を連れて、曳舟の『スパイスバル 猫六』さんへ。18:30のオープンと同時に予約して訪問しました。 オープンと同時に複数のお客さんが入店。人気があるのですね。予約しておいて良かった! 先ずは生ビール。そしておつまみのスパイス料理を次々とお願いしました。 本日の3種類前菜 900円 ラム串 820円 チキンティッカ 820円 砂肝マサラ 870円 茄子のアチャール 370円 お一人様じゃないので色々味わえて嬉しい。かなりおつまみもいただけました。 お店の奥には、看板猫の「グレちゃん」もいました。段ボールに入っておとなしい。写真もパチリ!私の指先の匂いも嗅がせると、グレちゃん 触らせてくれました。 途中でレモンサワーへ。ここのレモンサワー美味しい! ラストはもちろんカレー。本日は『チキンマッパス』と『マトンとごぼう』。そして『チャパティ』と『ライスハーフ』。 こちらのお店は本来スパイスバルなので、カレーがメインじゃないのですが、カレーがめっちゃ美味い。ライスにもチャパティにもベストマッチング。最後まで美味しくいただけました。
野島商店@曳舟! ビリヤニ食べたいナァ〜とGoogle Mapで見つけたお店。 お店の近くに来るもそれらしきお店がない! でも、薄っすらスパイスの香りが歩道にまで充満している。 どうやら場所は間違っていないらしく、まさにこれから開店するタイミングであった。 お店は、細かいタイルが施され、大きめの窓が印象的な建物である。 近くの玉の井や鳩の街の旧赤線街で多く見られたカフェー建築に似ている。 12時開店と同時に入店し、初回なので定番のチキンビリヤニを注文して席に座る。 席の背後には古い大きな鏡が壁一面にあった。 こちらのお店は、1960年頃に建てられた理容室をイノベートしたとの事。 チキンビリヤニ@1,150円! お茶は冷蔵庫から勝手に注ぐシステム。 ビリヤニとライタ(ヨーグルトソース)が到着。 もっとホールスパイスがゴロゴロ入っているビリヤニの方が好みだが、パラパラとしたバスマティライスは量もしっかりあって美味しかった。 ライタには薄っすらとディルの香りがして爽やかだ。 こちらは店主の友人の陶芸家が作成した壺でビリヤニを作っている。 さらに、その壺も店内で売っている。 実は壺の販売がメインで、ビリヤニの提供はそのついでの位置付けらしい。 営業日はきまぐれらしいので、お店のSNS等をチェックした方が無難。 かなり自由で緩い印象のお店だが、なんだか墨田区の下町に自然と溶け込んでいるのが面白い。
墨田区にある曳舟駅からすぐのカレーのお店
曳舟《CoCo壱番屋》 土曜日の昼食にこちらへ。牛メンチカツカレー 4辛のご飯 200gとクリームコロッケカレー 4辛を注文。久しぶりのCoCo壱番屋でしたが、美味しかったです。スープカレーやハヤシライス、カレーうどんなどメニューも増えておりました。 パリパリチキンも捨て難いですが、いつもクリームコロッケを注文してしまいます。
懐かしさあふれる古民家カフェでゆっくり味わうお得ランチ
ひっさしぶりに伺いました! 今回は待たずにすんなり入れて焼きオムライスもいただけました! 美味しゅうございました!
体に優しい南インド×薬膳カレーと多彩な副菜の絶品体験
スパイス×薬膳×南インドなカレーが人気のお店。 薬膳と言っても苦かったり薬っぽい訳でなく、とても食べやすくて美味しい南インドベースのカレーがいただけるお店がこちら。 お一人様で行ってきました。 2025年1月12日 日曜日 18:04 *カレー3種盛り ・サスハラーラのチキンカレー ・大根のキーマ ・ポークと牛蒡のビンダルー ・紫キャベツと銀耳のアチャール ・山薬と玉ねぎのカチュンバル ・人参、生姜、ナツメのラペ ・玉ねぎとハイビスカスのピクルス ご飯大盛 *チキン65ハーフ *薬膳ジンジャーエール(ICE) カレー3種盛り サスハラーラのチキンカレー(写真2) 創業から続く定番でお店を代表するカレー。チキンはとてもジューシーで旨味たっぷり。肉、スパイス、玉葱の甘味のバランスがとても良い。一口食べれば関シェフの腕前とセンスが抜群であることがわかる逸品。 大根のキーマ(写真4) 出汁で煮た大根を乗せたキーマカレー。大根をあえてトッピング的に乗せたのがポイントで、一緒に食べると和を感じる優しいキーマ。そして、大根はそれだけでも付け合わせとして美味しい。 ポークと牛蒡のビンダルー(写真3) ビネガーに牛蒡と豚肉を漬け込んだカレー。西インド「ゴア」のポークビンダルーです。酸味と甘味、肉の旨味それぞれしっかり主張しつつ調和の取れた、非常に複雑な味わい。特にこのビンダルーには、辛い薬味(写真11)を少々加えるのがおすすめです。この辛い薬味は赤青の唐辛子を使った技あり辛味ソースで、非常に爽やかでキリッとした辛さがカレーの美味しさをレベルアップさせてくれます。 ライスは黒米入りの雑穀米で、頂きには玉ねぎとハイビスカスのピクルスとクコの実。お腹が空いていたので大盛にしてもらいました。その他の副菜も秀逸で、3種のカレーどれにもとても合う。 ドリンクの薬膳ジンジャーエールもとっても爽やかで、控えめな辛味とフルーティーな甘味が、スパイシーなカレーとすごく合う。カレー、ライス、副菜、ドリンク全てしっかり調和するハイレベルなカレー。 チキン65 黒板メニューから南インドのスパイシーな唐揚げ「チキン65」をオーダー。トマトのサルサと合わせた創作料理で、クミン香るチキンとフルーティーなトマトが。前菜にもワインのお供にも最適。 『和漢香辛茶寮 サハスラーラ』は、2022年11月にオープンした薬膳カレーのお店。 オーナーシェフ「関豪介」氏は、元プロボクサーだった方で、アマチュア時代にカレー屋さんで働いたことがきっかけでカレーの魅力にはまり、引退したらカレー屋をやろうと決めたそうです。『薬膳』がキーワードとなっているカレーで、関氏がボクサー時代に減量や体づくり、健康管理のため学んだ東洋医学の知識が活かされています。基本的には南インドのカレーがベースで、日本の食材をうまく取り入れたアレンジがセンス抜群。また、一品料理にはフレンチ、イタリアン、スペイン料理的なアプローチのものもあって、そのどれもが魅力的。お酒と一品料理を楽しみ、最後にカレーで〆るなんて、大人な楽しみ方も良いと思います。この日お店は非常に賑わっていたのですが、元々は東向島で2020年に開業した後こちらに移転されたので、移転前からの常連さんも多いのかも知れませんね。カレーの味は抜群に美味しくて健康にも良く、シェフやスタッフのみなさんはとても感じが良い。お店はコンパクトながらアットホームな雰囲気で居心地抜群。何度も通いたくなるのも納得。東武スカイツリーラインや半蔵門線はよく使うので、タイミングが合えば曳舟で下車して再訪したいと思ってます。 もちろんわざわざ行く価値も十分。今後も目が離せない、実力派のお店ですよ。 とってもおすすめ。 #薬膳 #体が喜ぶ #染み入る美味しさ #実力派 #料理に合うワイン #和のテイスト #南インド料理 #アットホームな雰囲気 #お一人様OK #グルテンフリー #健康を考えたメニュー #曳舟
■日替わりカレー・しめじとチキン・中辛(¥860) ■キーマカレー・中辛(¥910) ■シーフードカレー・甘口(¥910) ■チーズナン(¥200) とろ〜りチーズの「チーズナン」って初めてでしたが、旨しです。 通常ナンも結構大きく、満腹ランチでした。
珍しい「鰆カレー」がある、火曜・水曜のみ営業しているおいしいカレー屋
間借りのカレー屋で味わう個性派ミールス。 今回注文したのは、ベジタリアンミールス1,400円とチキンカレー300円。 この店の料理の面白いところは、素材そのもの味をしっかり感ること。 ナスやトマトなどの野菜はもちろん、唐辛子やスパイスも味を感じます。 スパイスの辛さや香りはともかく味を意識したことはなかったので、不思議な感覚でした。 和食の料理人がインド料理を作ったら、このような味になる気がします(実際に店主が和食の料理人かどうかは不明ですが) 王道ではないですが、店主のセンスの良さを感じることができる素晴らしいミールスでした。
■キーマカレー・ナン・中辛(¥750) ■チキンカレー・ライス・甘口(¥650) 白鬚橋のたもとのカレー店で弁当テイクアウト。 店内涼しく、広め。 ナン、ライスともにボリュームがあり、ルーも本場感あり。 但し、店内でいただくランチセットの方がお得感ありかな。
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