このため、新鮮な海鮮類や魚介出汁を多用したもんじゃやお好み焼きが人気となっている。 もへじ、くうや、おこげ、たまとや、もきち、えもん、もすけ、かのや、ぜんや…という屋号のもんじゃ焼き屋さんを見かけたら、すべて加納コーポレーション傘下のお店と思って間違いない。 観光地浅草も例外なくコロナの影響を受けている。 電気ブランという酒を主力商品としている神谷バーなどは、もうかなりの期間を自粛閉業している。 浅草の「顔」である神谷バーがやっていないと、それに準じてほとんどの老舗も自粛し、いつも活気のあるホッピー通りやJRA周辺も全く元気がない。 かろうじて、こうしたもんじゃ焼きや蕎麦屋、定食屋の類いが酒類の提供を自粛し、かつ時短しながら営業しているに過ぎない。 もんじゃ焼き店などは、もともとドアのないオープンな空間の店造りをしており、各席に排気口があり、また客毎に鉄板を囲む座席になっているので、換気もよく密にならない事が幸いしている。 さらに若年層の女性の客層が多く、もともと飲酒を望んでいない層が多いと見えた。
店からスカイツリーも見えるロケーションでお好み焼きがいただけるお店
まんぼう焼き、はんぺんチーズツナ、牡蠣バター焼、棒棒鶏サラダ、アルコール3杯ずつで7,000円也。駒形橋より徒歩30秒のスカイツリーの見えるお好み焼き屋さん。総じてリーズナブなお値段でまずまずの内容が楽しめ…
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