【月変わり平日ランチ限定】郷土料理定食
様々なイタリアの郷土料理を定食スタイルでどうぞ。 8月はシチリア州(州都パレルモをイメージ)
【渋谷駅徒歩1分】イタリア人も多く訪れる、本場イタリアン・サルデーニャ郷土料理店
独特の食文化を築いたイタリア南西部の"長寿の島"、サルデーニャ島。現地から羊のチーズ、蜂蜜、パン、塩、オリーブオイル、ぼらのカラスミなどの食材を直送しております。これらの食材をふんだんに使用した郷土料理をご提供。また、サルデーニャで生産されたワインや、ミルトのリキュール、自社製クラフトビールなどお酒も豊富にご用意しております。普段使いはもちろん誕生日・記念日にぜひ。カウンターで立ち飲みもできます!
お客様も働かれているスタッフさんもイタリア人の方がいらっしゃるお店の全てがイタリアを感じました! サルデーニャ島のお料理を初めて食べましたが、どれも美味しい♪ お料理が美味しいだけでなく、応対して下さったスタッフさんが尚良い!! 興味津々な私のことを気にかけて本を見せて下さったり、お料理を丁寧に教えて下さったり、食後のドルチェでサプライズ♪ 至れり尽くせりのサービスに感動しました!! 本当に行って良かった♪ #リピート決定 #サルデーニャ島に行きたい #サービスが行き届いている #ワインにこだわり
忘年会も兼ねての女子飲み。渋谷駅至近ですが店内は活気はあるものの、騒がしすぎず素敵な雰囲気。若いカップルから、ご年配の方のお集まりなど色々な年代の方がたくさん。前菜盛り合わせも美味しくて満足でした!またいきたいです(´ω`)
【サルデーニャ料理をいただく】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 本日のイタリアン探究は 『Tharros タロス サルデーニャ家庭料理』 2007年創業。 訪問時点、 GoogleMAP評価「4.1」、 某グルメサイト「3.52」、イタリアン百名店。 イタリアンといっても、 サルデーニャ島の「サルデーニャ料理」の店。 (画像5枚目、地図参照) イタリアの近代史は 分裂国家だったイタリアを統一して 近代国民国家に押し上げた3人の男、 ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世、 カヴール、ガリバルディ いわゆる“三傑”の存在なくして語れませんが、 うちサヴォイア家の ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世が 王として統治していたのが サルデーニャ島ですね。 …いわばイタリアの近代は サルデーニャ島から始まったと言って過言ではない。 サルデーニャ島は 食の面では山羊のペコリーノチーズや カラスミ(ボッタルガ)が有名で 豊富な海の幸も活かしつつ、 イタリアンでありながらモロッコ、チュニジアなど 地中海沿岸のアフリカ諸国の料理の影響も受けている。 またサルデーニャ島って ブルボン家とハプスブルク家が スペイン王の座を争ったスペイン継承戦争まで スペイン領だった。 そのため伝統的にスペインとの繋がりも強く、 スパニッシュの影響を受けている サルデーニャ料理も部分的にみられる。 Bランチ3800円(税抜)は以下なり。 *自家製前菜&彩りサラダ *貝類のフレーグラ *自家製パン *選べるメイン *デザート ■自家製前菜&彩りサラダ ・フリッタータ ・ポレンタのフライ ・真鯛のカルパッチョ ・カリフラワーのアンチョビ和え ・彩りサラダ なかなか豪華なプレート♪ 「フリッタータ」はキッシュのようなイタリアン。 魚介とトマトの出汁でとじてあり、 うま味と爽やかな酸味の両立。 「ポレンタのフライ」 とうもろこしのディープフライ。 「真鯛のカルパッチョ」 柚子山椒が仕込んでありピリリとした味わい ■貝類のフレーグラ サルデーニャ島の粒粒のパスタ「フレーグラ」。 島の対岸の北アフリカなどで食される 「クスクス」に似ている。 フレーグラは ラテン語の「こする」を意味する「ficare」が語源で、 セモリナ粉に水を吸わせながら手のひらと指先を使って丁寧に粒粒にしていく。 大量のアサリやムール貝といった貝類、 バターのソースが使われており、 粒状の「フレーグラ」が水分を吸ってる感じ。 ちょい気持ちパエリアに似てるなぁ。 以前食べたチュニジア料理店の クスクスよりも一粒一粒がモチモチしてて、 食感がおもしろい♪ これは一つ勉強になりました。 ■自家製パン 本日はフォカッチャ。 …だが出てきたのは冷めたパンで カチカチに固かった。 うーん、なんだろ。。。 オーブンでいいから 提供前に客側にバレないようにチンして 軽く再度焼いてくれればよかったのになぁ。 ここは簡単な事なので ひと手間かけて欲しかったかな。 パンって冷めると 俄然美味しくなくなる食べ物。 「温かいふっくらしたパン」が出てくるのと 「冷めた固いパン」が出てくるの チンするかしないか、 些細な手間で客側が受ける印象が 全然違ってくるので猶更そう思いました。 ■選べるメイン 「牛ホホとポルチーニのワイン煮込み」をチョイス。 一般的に 「牛ホホのワイン煮込み」って非常に柔らかくて、 噛むと頬肉の繊維に沿って、 ほろほろと崩れるイメージがありますが、 『タロス』のは しっかり固めの部位が使われてます。 この固さは好き嫌いが分かれるかも。 ポルチーニ茸は結構大きめのが入ってますが、 あの特有の強く香ばしい匂いはあまりしなかったかな。 ~あとがき~ 以上、『Tharros タロス サルデーニャ家庭料理』でした。 店の場所は渋谷の道玄坂。 忖度抜きに言えば 店の場所を考慮したとしてもコスパは とても良い、というワケではなかったが、 ちゃんとしたサルデーニャ料理が食べられる 極めて貴重な店という点において、 唯一無二の訪問価値がある。 都内に居ながら世界各国の、 更に細分化された多様な料理が簡単に食べれるのも 東京という街の良いところ。 地方だとトスカーナ料理くらい メジャーなイタリアの地方料理は食べれても、 サルデーニャみたいなマニアックなモノは 中々食べれませんから。 …東京の人って この恵まれた食の環境にいる事に もっと感謝した方がいんじゃねーの?、と たまに思う(笑) ぜひお試しを
イタリアはサルデーニャ島のワインを色々と試せる貴重なお店。グラスで赤白3種類ずつ合計6杯、全て試してやっぱりサルデーニャ唯一のDOCG、Vermentino di Galluraがベストだった!また飲みたくなったら行こう。 肝心の料理も、もちろん素晴らしい。やはりご当地名物のペスカトーレやペコリーノチーズはいただいておきたい。できればカラスミも。 そう広くない店内がぎゅうぎゅうに満席となるので予約は必須かな。
予約・問い合わせ | 03-3464-8511 |
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クレジットカード |
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QRコード決済 |
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住所 | |
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アクセス |
■駅からのアクセス JR山手線 / 渋谷駅 徒歩1分(77m) |
駐車場 | なし 近隣(割引なし)あり |
席数 |
40席 |
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カウンター |
有 (座席はなく立ち飲みになります。) |
喫煙 |
不可 (全席禁煙。)
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について |
個室 | 無 |
衛生対策と予防の取り組み |
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お店のホームページ | http://www.tharros.jp/ https://www.tablecheck.com/shops/tharros/reserve |
https://www.facebook.com/tharros.shibuya/ | |
コース | 6000円〜6999円コースあり、7000円〜7999円コースあり、8000円以上コースあり |
料理の特徴・こだわり | 肉料理にこだわり、魚料理にこだわり、輸入食材にこだわり、食材産地にこだわり、激辛メニューあり、料理人が海外修行経験あり、料理人が有名店で修行経験あり |
ドリンクの特徴・こだわり | ビールあり、ワインあり、カクテルあり |
利用シーン | デート、女子会、結婚記念日、ランチ、記念日、忘年会、クリスマスディナー、ワインが飲める、ディナー、禁煙、PayPay決済可、食べ放題、飲み放題、宴会・飲み会、結納の食事会、おひとりさまOK、接待、送別会、歓迎会、新年会、駐車場がある、子連れで楽しめる、おしゃれな、テラスのある、ご飯、誕生日、昼飲み、クラフトビールが飲める、二次会 |
雰囲気 | 開放感がある、にぎやかな店内、路地に面している、テラスがある |
サービス | ソムリエがいる |
ドレスコード | カジュアル |
お子様連れ入店 | 可 小学生可 |
ペット | 不可 |
電源利用 | 不可 |
Wi-Fi利用 | なし |