真蛸とクスクスのシチリア風インサラータ 徳島県産 すだち鮎のサルタート きゅうりのサルサとビーツ 賀茂茄子と新生姜のノルマ風スパゲッティ 手打ち パッパルデッレ蝦夷鹿のラグーとゴーヤ 茨城県産 つくば美豚ロースの炭火焼き サルサヴェルデとロザマリーナ アッラビアータ 焼きパイナップルとココナッツのジェラート カッフェ 先月のAudace、夏食材全開の回。 特に賀茂茄子、新生姜のノルマ風はイズムを強く感じる一皿でこの夜のベスト。 新生姜はしっかり感じられるけどチーズも同じくらい主張してくる。そして茄子の火入れの絶妙さ、淡くも土台となるフレッシュトマト。 蝦夷鹿のラグーはだいぶ綺麗目でジビエ感はほとんど感じず。 そういえば鮎のサルタートの黄色ビーツも土っぽさはほとんど無かったような。 ラグーの甘みとゴーヤの苦みで味の起伏を強く付けるのは抜群でした。 セコンドの炭火焼の豚ロース、ロザマリーナは家ではなかなか作りづらいのでありがたい。 カルネ自体も勿論ですがオレガノ香るズッキーニが最高でした。 この日の乾杯はレ・コステのピッズィカンテ(ロゼ微発泡)から。ロゼ、何でも合わせやすいし美味しいので最近特に飲みたくなります。 ペアリングでブルーノ・ロッカのバルバレスコが最後に出てきたのにはちょっと驚き。もっと万全のコンディションで飲めてたら良かったな...(苦笑) COSのマセラシオン白、ゼロ・インフィニートで有名なサンドリのピノ・ネロも美味しかった。夏は軽めの赤、重宝しますね。 この日もご馳走様でした! #cucinaitaliana #italiancuisine #小倉知巳のイタリアンプロ養成講座 #イタリア料理はムラの美学 #audace
駅から近い
禁煙
おひとり様OK
食材の魅力を巧みに引き出す、五感で楽しむイタリアン
活気ある中目黒の一角で、季節ごとの上質な食材を活かした料理や手打ちパスタの多彩さ、香り豊かなワインペアリングが評判のイタリアンレストラン。メニューは伝統を大切にしながらも、随所に独創的なアレンジが光り、和の旬食材やハーブを組み合わせた前菜から、しらすや雲丹、松茸、穴子などを使ったパスタ、厳選肉や魚介の炭火焼きと、コースの流れに驚きと楽しさが続きます。ワインはソムリエがコンセプトや相性を丁寧に説明し、スパークリングから赤まで料理ごとに最適なものを提案。大きなテーブルやカウンター、カジュアルで落ち着いた店内も魅力。シェフやスタッフが料理の解説を交えながら、目の前で仕上げる一皿一皿に込められたストーリーとライブ感が、一度の食事を特別な体験に変えてくれます。


























