Audace

  • イタリアン好き人気店
  • 33件の口コミ
  • 355人が行きたい
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不明

駅から近い

禁煙

おひとり様OK

食材の魅力を巧みに引き出す、五感で楽しむイタリアン

活気ある中目黒の一角で、季節ごとの上質な食材を活かした料理や手打ちパスタの多彩さ、香り豊かなワインペアリングが評判のイタリアンレストラン。メニューは伝統を大切にしながらも、随所に独創的なアレンジが光り、和の旬食材やハーブを組み合わせた前菜から、しらすや雲丹、松茸、穴子などを使ったパスタ、厳選肉や魚介の炭火焼きと、コースの流れに驚きと楽しさが続きます。ワインはソムリエがコンセプトや相性を丁寧に説明し、スパークリングから赤まで料理ごとに最適なものを提案。大きなテーブルやカウンター、カジュアルで落ち着いた店内も魅力。シェフやスタッフが料理の解説を交えながら、目の前で仕上げる一皿一皿に込められたストーリーとライブ感が、一度の食事を特別な体験に変えてくれます。

口コミ(33)

オススメ度:92%

行った
33人
オススメ度
Excellent 25 / Good 8 / Average 0
  • 真蛸とクスクスのシチリア風インサラータ 徳島県産 すだち鮎のサルタート きゅうりのサルサとビーツ 賀茂茄子と新生姜のノルマ風スパゲッティ 手打ち パッパルデッレ蝦夷鹿のラグーとゴーヤ 茨城県産 つくば美豚ロースの炭火焼き サルサヴェルデとロザマリーナ アッラビアータ 焼きパイナップルとココナッツのジェラート カッフェ 先月のAudace、夏食材全開の回。 特に賀茂茄子、新生姜のノルマ風はイズムを強く感じる一皿でこの夜のベスト。 新生姜はしっかり感じられるけどチーズも同じくらい主張してくる。そして茄子の火入れの絶妙さ、淡くも土台となるフレッシュトマト。 蝦夷鹿のラグーはだいぶ綺麗目でジビエ感はほとんど感じず。 そういえば鮎のサルタートの黄色ビーツも土っぽさはほとんど無かったような。 ラグーの甘みとゴーヤの苦みで味の起伏を強く付けるのは抜群でした。 セコンドの炭火焼の豚ロース、ロザマリーナは家ではなかなか作りづらいのでありがたい。 カルネ自体も勿論ですがオレガノ香るズッキーニが最高でした。 この日の乾杯はレ・コステのピッズィカンテ(ロゼ微発泡)から。ロゼ、何でも合わせやすいし美味しいので最近特に飲みたくなります。 ペアリングでブルーノ・ロッカのバルバレスコが最後に出てきたのにはちょっと驚き。もっと万全のコンディションで飲めてたら良かったな...(苦笑) COSのマセラシオン白、ゼロ・インフィニートで有名なサンドリのピノ・ネロも美味しかった。夏は軽めの赤、重宝しますね。 この日もご馳走様でした! #cucinaitaliana #italiancuisine #小倉知巳のイタリアンプロ養成講座 #イタリア料理はムラの美学 #audace

  • 先日のAudace 山利のしらすを詰めた花ズッキーニのフリット 自家製アイオリソース 大分県 関イサキのカルパッチョ ペペロナータと伊産リコッタチーズ 北海道産雲丹のスパゲッティ アーリオ・オーリオ・コン・ポモドーロ 手打ちパッパルデッレ 和牛のラグービアンコと万願寺とうがらし 青森県産 バルバリー鴨のアロースト スーゴディカルネ 小さなレモンシュー カッフェ これだけイタリア料理好きと言っておきながら、巡り合わせかまだ食べたことがなかった花ズッキーニの一皿で幕開けで嬉しさ倍増。山利のしらすとアイオリ、花ズッキーニ本来の味が軽い衣の中で交差して実に幸せな一皿目でした。 続く大分の関イサキ、程よく脂の乗ったイサキとペペロナータ、EXVO、リコッタの相性が抜群。こういうカルパッチョの引き出しの多さは毎回感銘を受けます。カラブリアのガリオッポのロゼは結構しっかりとした味わいで、ペペロナータやリコッタが魚とワインを繋いでくれてるのかな。 プリモ1皿目は雲丹のコンポモドーロ、旨さは言わずもがなでペアリングはシチリアの軽めの赤とかかな…と思ってたらトスカーナのヴェルメンティーノ。へえ!と思いましたが地域を見れば海岸沿いのマレンマ、なるほどそれなら雲丹も合いそう。実際素晴らしく合ってました。この日のペアリングでは1番の感銘かも。 手打ちのパッパルデッレは万願寺のラグービアンコ。重くも軽くもないミディアムのラグー(?)にピエモンテのバルベーラ・ダスティで。和牛の甘みとワインの余韻の甘さが調和。 セコンドはAudaceでは初めてな気がする鴨。鴨はなかなかシンプルに塩胡椒とはいきにくいかな…と思っていたらスーゴ・ディ・カルネで少しフレンチ寄りの仕立て。シンプルにソテーした茄子は直球の味わいです。Audaceも色々と変化してるんだなー、と思いながら鴨の旨味を噛み締めました。ペアリングは直球のピノ・ネロですが、このフランツ・ハースのピノ・ネロは実にエレガント。 追加パスタはアサリが絶好調な時期だったので迷わずヴォンゴレ・ビアンコ。バジルの甘さが誘うアサリの濃厚な旨みがたまらない!! ドルチェのレモンシューの酸味で最後脂感をリセットし、友人の誕生日祝いもしていただきこの日も良い夜。 今月も伺うのを楽しみにしています! #audace #cucinaitaliana #italiancuisine #小倉知巳のイタリアンプロ養成講座 #イタリア料理はムラの美学

  • ある夜、無性にパスタが食べたくなって一瞬寄ったAudace そら豆のカルボナーラとトスカーナの厚みある赤が空きっ腹に沁みました。 飛行機にすぐ乗らないといけなかったので1時間もいなかった気がするのですが、心地よい時間とお料理をありがとうございました。 #audace #cucinaitaliana #italiancuisine #pastalover #carbonara #小倉知巳のイタリアンプロ養成講座 #イタリア料理はムラの美学

  • 桜鯛のカルパッチョ 国産キウイとトラパネーゼ 小友の牡蠣と花びら茸のグラティナート 行者ニンニクと帆立のマリナーラ 手打ちラガーネ ふきと和牛のラグービアンコ つくば美豚ロース 蕗の薹のサルサ・バーニャカウダ グラッパでマリネした博多あまおう苺 白トリュフ薫るジェラート カッフェ アラカルトで軽く、と思ってたのですが通常営業でお邪魔するのは久々だったこともあり結局コースに。フランチャコルタ(カスタルディのマグナム)とベルケルスライサーのふわふわ生ハムをいただいていると一品目の桜鯛のカルパッチョが到着。トラパネーゼとキウイという、イズムをビシビシ感じる仕立て。続く熱々ココットの牡蠣のグラティナートは自慢の小友の牡蠣のプリジュワ感と花びら茸のコリっとした食感が楽しい。そしてワイン、ヴェッキオサンペーリで有名なデ・バルトーリのヴィーニャ・ヴェルデが美味すぎて驚き。スティルこんな美味いんですか。在庫全然ないそうです。納得。 プリモ二皿、一皿目はシャキッとした行者ニンニクの香りと柔らかくほぐれる甘い帆立、辛いマリナーラソース。手打ちはきしめんようなラガーネで、ふきの穏やかな苦みとシャクっとした食感、脂の甘いラグーと好相性。本当に山菜と旨味の強いソースの組み合わせは鉄板ですね...。 セコンドのつくば美豚は蕗の薹を使ったバーニャカウダのサルサ。ここ数年すっかり苦いものが大好きになり、トシを感じます...。蕗の薹とバーニャカウダがこれほど合うとは。 ドルチェもほのかに白トリュフが香り華やか。Audaceでコースをしっかりいただくのは割と久々だったので、春の食材をたっぷり楽しみました。ごちそうさまでした! #cucinaitaliana #italiancuisine #audace #小倉知巳のイタリアンプロ養成講座 #イタリア料理はムラの美学

  • Wednesday AUDACE ふきのとうのアーリオ・オーリオ パルミジャーノ・レッジャーノ添え (Garofalo 1.5mm) 伊産 サンマルツァーノトマトのカレッティエーラ(Mancini 2.2mm) 和歌山県産 山利しらすのレモンクリーム(Barilla SELEZIONE ORO CHEF No.5) イカ墨を練り込んだトロフィエ ヤリイカとうるい タリアテッレ 蝦夷鹿のラグー 菜花とカラスミのアーリオ・オーリオ 百足(むかで)シェフ体制になってから初めてお邪魔するAudaceは定休日を利用したイベント営業。好評企画「水曜日のAudace」のパスタオンリー企画アゲインで、今回はメニューに使用パスタ銘柄と麺の太さが書いてあるというなかなかのマニアック回(笑)Regaloグループといえば…のGarofalo使用パスタは最初の1皿だけです。 その最初の一皿は、ふきのとうの苦みと香りがパルミジャーノの旨味と好相性なアーリオ・オーリオ。ミネラリーなランゲのアルネイスと合わせて。 続いてはトスカーナで食べたシンプルな皿を思い出しながら、というフレッシュなサンマルツァーノを使用したカレッティエーラ。マンチーニの太麺は粉の味もしっかりで勿論美味しい。この数日前のo/sioとのコラボディナーもマンチーニ使用のきっかけだったとのこと。こういうシンプルパスタ、大好きです。昔ながらの藁に包まれたフィアスコボトル入りの、気取らないキャンティ・クラシコと合わせればまさにイタリアの何気ない日常風景に気分はワープ。 続いては逸品・山利のしらすをたっぷりとレモンクリームに合わせた一皿。今回入った冬しらすは特に大ぶりで、一般的な釜揚げしらすの3倍近くはあったのでは。Audaceに入ってくるものの中でも特大だそうです。イスキア島のビアンコレッラは以前三軒茶屋『ラルテ』で太刀魚のピッツァといただいたことのある1本でしたが、この繊細なミネラル感と柑橘の爽やかな苦味がまさにこのパスタと完璧な相性。このパスタのためのワインであり、このワインのためのパスタ。シニフィアン・シニフィエ。最近体験した中でも特に完璧なペアリングで悶絶しました…。 ここからは手打ちで、イカ墨を練り込んだトロフィエは先日Regaloでもいただいたショートパスタですが勿論シェフが違うので少しねじり方などに違う個性があって楽しい。ほぼ同じ大きさに切り揃えられたヤリイカとうるい、トロフィエはそれぞれ食感が違うので皿の中でリズムが生まれる。パスタにイカ墨が入っているのでソースがそれほど強くなりすぎなくてもイカ墨を感じられる点はRegaloの一皿の記憶と同じ。合わせるのはお馴染み、アンジョリーノ・マウレのサッサイア。もう少し温度高めが好みだったかも。 メニュー上最後のパスタは手打ちのタリアテッレと蝦夷鹿のラグー。大ぶりな食感の蝦夷鹿は時折脂を噛んだ時にジビエのラグー食べてるな、という感じ。フリウリの地場品種スキオペッティーノの赤はエチケットの画の通り絶妙にバランスのとれた酸とタンニンで、蝦夷鹿の僅かなクセとも好相性。 勿論追加パスタ(もはや「何食べますか」と最初から聞かれる笑)で、やはりこの時期なので菜花とカラスミのアーリオ・オーリオ。悪いわけがありません。 前回のフェスタ・パスタでは炭水化物尽くし故にパンの提供が無かったですが今回は嬉しいことにパン有りで、沢山のパスタの皿を拭い尽くしてホクホクしながら帰途につきました。 この日のAudaceも楽しかった。シェフズテーブルで色々お話させていただけて感謝でした。最後は我らが先生もふらっとご来店。 #cucinaitaliana #italiancuisine #pastalover #garofalo #mancini #barilla #イタリア料理はムラの美学 #audace #小倉知巳のイタリアンプロ養成講座

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    Audaceの店舗情報

    基本情報

    店名 Audace アウダーチェ
    TEL 不明
    ジャンル

    イタリアン イタリアンバル テイクアウト パスタ ワインバー

    営業時間

    [全日] 17:00 〜 1:00

    定休日
    不定休
    予算
    ランチ ランチ:-
    ディナー ディナー:〜15,000円

    住所

    住所
    アクセス

    ■駅からのアクセス 東京メトロ日比谷線 / 中目黒駅 徒歩2分(120m) 東急東横線 / 代官山駅 徒歩9分(680m) JR山手線 / 恵比寿駅 徒歩14分(1.1km)

    座席情報

    座席
    12席
    喫煙

    不可

    ※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。 [?] 喫煙・禁煙情報について

    サービス・設備などの情報

    Instagram https://www.instagram.com/audace_nakame/
    利用シーン
    おひとりさまOK 接待・会食 クリスマスディナー ワインが飲める おしゃれな ディナー ご飯 禁煙

    更新情報

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    Kobaya史Asuka
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    Takuya Hiraoka
    最終更新

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