更新日:2023年08月14日
定番以外に変わり種のメニューがある、蕎麦がメインの割烹・小料理屋のお店
先日伺った際に、手挽き蕎麦が気になり再訪。今日は上司と食べにきました。私は勿論手挽き蕎麦。上司は初訪問なので、オーソドックスなせいろを注文! 確かに、比べると蕎麦の色の違いもわかるし、蕎麦の香りもたっていました。手挽きorせいろ、どちらを選ぶかは、好みによると思います。甲乙付けがたい!ちなみに、他の席に配膳された野菜のかき揚げも美味そうでした! 自慢の汁も、蕎麦湯で最期の一滴まで味わいました!
牡蠣、蕎麦、カレー好き満足させる牡蠣カレー南蛮が人気のお蕎麦屋さん
よくある街の蕎麦屋さんに見えますが、こちらは天保元年(1830年)創業の老舗。都内でもよく見る蕎麦屋の屋号、巴屋の本店です。 とはいえ、老舗の堅苦しさは無く、普段使いのできる蕎麦屋さん。お値段もリーズナブルな庶民の味方。セットメニューも充実しています。 頂いたのはカレー南蛮蕎麦。老舗の蕎麦屋さんである事が感じられる、ネギがたっぷりで、出汁が効いた伝統的な味。ボリュームも充分。 こちらのお店は、樹木希林さんの最後の作品となった映画「あん」の撮影に使われたようで、映画の出演者や主題歌を歌った、秦基博さんのサインが飾られてました。