更新日:2024年01月20日
1000円台で幸せになれるランチコースがある小さなフランス料理店
昼飲みも兼ねてランチを予約しました。 前菜とメインを選ぶプリフィックスです。メニューを決める間、先ずはビールとグラススパークリングで乾杯です。 私は前菜にお肉のテリーヌ、メインは今日のお魚、鯛のソテー、バターソースにしました。家内はサーモンと玉葱のキッシュ、メインは鶏もも肉ソテー香草バターソース、友人夫妻は、前菜にキュシユ、メインは牛バラ肉の煮込みにしました。 前菜はどれもたっぷりのグリーンサラダが盛られてます。テリーヌは厚くてボリュームたっぷりで、粒マスタードをつけてさっぱりいただきます。 この段階で、白ワインのカラフェが半分以上なくなってました。キッシュのサーモンはあまり感じませんでしたが、玉葱の甘みを凄く感じました。 メインまでの間はパンを摘みに、白ワインを平らげます。バターは別料金です。 メインと一緒に赤ワインをカラフェでオーダーしました。 鯛のソテーは皮目にしっかり焼き色が入り、身はとてもふわふわ、絶妙の火加減でした。 鯛の下にひかれたキャベツのソテーがバターソースと合わさりとても美味しかったです。
早稲田のフランス料理のお店、静かで落ち着ける
ランチで訪問。豚肉のマスタードソースを頂きました。思い返せば、小生にとって、初めてのフレンチがこちらのお店だったような気がします。 あれから何十年・・・というわけではないですが長年地域に根ざしたビス…
開放感溢れるくつろぎの空間で、素敵なひと時をお過ごしください
こんなご時世ですが、一流ホテルの椿山荘ならしっかり感染対策しているはず…と、ランチへおでかけ。 椿山荘に来たのは、2年ぶりくらいかな。 ホテル入口にはサーモグラフィが設置され、結構な人数を割いて重厚なお出迎え態勢が敷かれていました。 ヨーロッパの伝統を受け継ぐエレガントな雰囲気は変わらず。訪問客自体が少ないのでフロント空間もすごく広々と感じます。 庭園を望む廊下の突き当たりに、メインダイニング「イル・テアトロ」と並んであるのが、ここ「ザ・ビストロ」。 カジュアルダイニングと名乗っており、確かにドレスコードがなかったりとカジュアルな感じは無きにしもあらずですが、内装や調度品はクラシカルかつ重厚で、落ち着いた雰囲気に満ちています(^^) いただいたのは、「サマーホリデイ」というランチコース(5384円)。 ■【前菜】魚介のマリネ バジルとオニオンのクーリー モッツァレラチーズとともに 魚介はエビ、イカ、ホタテ、ムール貝。バジルソースが濃厚だけど爽やか! ■【パン】ハードロール&クルミのパン 温められていて、美味しい。特にクルミのパンは、最高!
市場ヨリ魚料理 イナダのポアレ
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