カオマンガイを注文 鶏が絶品!!他のメニューも気になる! タイミング悪くてオースワンとプーパッポンカリーが売り切れやったので、リベンジしないと!!
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新大久保のタイ料理店『バーン・タム』さんへ。お店は新大久保駅から徒歩7分程度のところにあります。 普通の日曜日なのにJR新大久保駅の階段を降りるところからもうすごい人です。階段を降りるのも大変。駅を出て歩道を進むのにも人混みで時間がかかります。お祭りみたい! お店はアジア系の料理店がたくさん入ったビルの地下一階にありました。階段を下りたすぐ正面にはベトナム料理店。よく看板を見ないと勘違いしそう。 お店はその先を曲がった奥にありました。タイの女性の人形が目印です。 『カオマンガイ 990円』をいただきました。タイ料理ではもう日本人にもお馴染みの「蒸し鶏肉ご飯」です。 本当は「プーパッポンカリー」が食べたかったのですが見つけられませんでした。「11.柔らか蟹のふんわり玉子カレー炒め(プーニムパッポンカリー)1,500円」がそれだったのかな?お店のお兄さん(タイ人?)に聞く勇気もなくカオマンガイを発注。 ドリンク付きなのでまずはアイスコーヒーを持ってきてくれました。そしてサラダ。それからしかし待って「カオマンガイ」の登場。 白くて丸いお皿の上には、蒸した鶏肉と茶色く色づいたご飯。そして鶏肉にかけるカオマンガイのソース。醤油ベースでナンプラーが入ったものかな? 鶏肉は柔らかく煮込まれています。そのまま食べてみてもあまり強い味はありませんね。ソースをつけると一気にタイの蒸し鶏の味。もちろんご飯が進みます。 ご飯はタイ米ではなくジャポニカ米ですね。日本人には食べやすいかも。しかしこの薄茶色の色はなんなのでしょうね。水じゃなくスープで炊いたのでしょうかね? (ネットで見てみると、鶏の茹でたお汁や、にんにく・生姜と一緒に炊いたものらしいです) スープが美味しい。味変になりますね。ちょっぴり辛いカオマンガイ完食です!
マッサマンカレー(1089円)、注文。 具沢山で満足感あり。 甘さ控えめ。
タイ料理初心者向けの食べやすい有名タイ料理店。 過去には伝説のシェフ『タム』さんのお店として各方面から高い評価を得ていた有名店です。タムさんは帰国し、今は『NEWバーン・タム』としてかなりライトなお店になってます。変わるもんですね〜。 お一人様で行ってきました。 2023年11月4日 土曜日 17:57 *パットペットプラードゥック *ソムタムタイ *ラープガイ 激辛 *カオニャオ *マンゴージュース パットペットプラードゥック ナマズのレッドカレー炒めです。日本で提供されるナマズ料理のほとんどは冷凍を使うそうです。それでもレッドカレーがしっかりした味わいなので、なかなか美味しく食べられます。臭みもなくボリューム満点。レッドカレーはタイ料理の中でもかなり辛いのですが、やはり辛さは無し。 味が濃いので『濃厚』とは言えますが、レッドカレーと言うかバタチキに近い濃厚な口当たり。 でも、ナマズ初体験の人にはこれくらいが丁度良いかも知れません。 ソムタムタイ 最初、ソムタムプラーラーを注文したところ、『プラーラーが無い』と言われ、仕方なくソムタムタイを注文。なるほど。突き抜けるフルーティー感と甘味、全く辛くありません、てゆーか甘い。 最近家でソムタムを作るのですが、ソムタムはマリネではなく叩いて味を染み込ませます。キッチンから叩く音は聞こえなかったので、あらかじめ用意したタレなどに半マリネ状態にして、ささっと出せるようにしているのかも。 辛さはほぼ無く食べ易さ最重視のソムタム。 この甘味は、初心者に喜ばれるかもですね。 『青パパイヤのフルーティータイ風サラダ』と命名します。 ラープガイ カオニャオ ソムタムを半分以上食べ尽くし、カオニャオがオーダーに入っているか確かめたところ忘れられてました。なので、ラープガイを激辛で追加オーダー。これまた全然辛くない。ラープには無くてはならないミントは無く、かわりにパクチーがオン。 タイ料理って、実はそんなにパクチー使わないんですけどね。 結構オイリーな仕上がりで、唐辛子3本乗せてあったので、辛くするために油で唐辛子を炒め、その油と炒めた唐辛子をかけたのかも。 肉は美味しかった。ちゃんと1枚の鶏肉をみじん切りにしてあって、ゴロゴロとボリュームたっぷり。 『鶏肉ぶつ切りパクチー乗せ温サラダ』と命名します。 マンゴージュース頂きながら、美味しく完食いたしました。 バーン・タムは、2016年に伝説のシェフタムさんがオープンさせたお店。 結論から言うと、新大久保界隈で最も食べやすくて無難な、日本人に寄せたタイ料理が食べたい時に重宝するお店です。 週末土曜日のディナータイムに、プラーラーを切らしている時点で、現在の方向性がはっきりわかります。タイ人やタイ料理が好きな人はほとんど来ないのでしょう。ラープにミントを乗せずパクチーが乗せてあったり、驚くほど甘いソムタム、バターチキンかと思うほどのレッドカレーなど、かなり『普通の人向け』の印象。タムさんがいた頃とはメニュー内容も変わってます。以前おすすめした『ヤム・プラードック・フー』などは見当たらなかった。 大久保なので、普通の人があまり目にしたことのないそこそこマニアックなメニューも置いてますが、タムさんがいた頃のエクストリームなスタイルは完全に影を潜めています。 言い換えれば初心者にはとても重宝されると思われ、どの料理も非常に食べやすいので、誰とでもカジュアルな使い方ができます。ただし、席数は少ないので2〜3人までで行くのがベスト。新大久保駅からは少し離れていて、ムスタングタカリの向かい側、かなり明治通り寄り。 本格派のタイ料理を知っている人や、タムさんがいた頃を知っている人には物足りないと思いますが、タムさんが凄すぎたんです。あの人がお店の厨房に立てば、またたくまにその店は人気店になる凄腕だったので、雲泥の差があるのは仕方のないこと。 メニューはそこそこ幅広いので、タイ料理はガパオとグリーンカレーしか食べたことないから、ちょっと幅を広げたいな~なんて思っているタイ料理初心者、タイ料理をあまり良く知らない人には丁度良いお店ですね。 おすすめ。 #食べやすいタイ料理 #初心者に優しいタイ料理 #テイクアウトできる #デリバリー対応 #百名店 #Retty人気店 #新大久保
アボカドサラダと海鮮ガパオライスをいただきました。 アボカドのトロトロさと玉ねぎ、パクチー、あらびき肉など様々な具材から織り成される食感が最高でした。 海鮮ガパオライスは初めていただきましたが、鮮烈な辛さが特徴的で絶品でした。 最高に食欲を刺激されました!また来ます。