更新日:2025年11月28日
黒糖とサラサラ氷の新食感かき氷
黒糖かき氷をいただきました。 サラサラの氷と、黒糖のシロップ、固形の食感が楽しく、夏を感じられました。 また来ます!
水もテッシュもないのはなんででしょう。 ほかのテーブルにはあるんですけど、 微笑みっていうか、し、ぶ、い顔。 客観的に言うと、味も雰囲気も良かったです。
お茶と果物 扇屋@神楽坂(高級かき氷) 先日来た場所だなぁ〜と思ったら、焼鳥「TORIKURA」(2階)の1階でした。 2022年オープンながら新潟の人気店になった「団吉氷店」監修でハイクオリティのカキ氷専門店が神楽坂に登場!10月15日オープンですが、そのレセプションで一足お先にいただいてきました。 私も以前は多くのカキ氷屋さんに足を運んだ一人。意外と狭いお店が多かった中、このお店はゆとりのある空間でまずはそこが素晴らしい。常に三種類のメニューを用意し、季節によって、どんどん入れ替わるようです。価格もクオリティも氷も材料も高級路線です。 あとから続々お客さんも入ってきて、どんどんかき氷が提供されていくんですが、かき氷屋さん特有の“あの音”がない。氷を削る音って、意外と大きく、そういう環境に慣れすぎていたようです。そこで、「氷かき機はスワンですか?初雪ですか?」なんて、知ったかぶりの質問をしてしまいました。すると「うちはサカタ製作所のものを使っています」という返答。どうやら、スワンや初雪とは一桁違う機械らしく、それを二台購入したそうです。(車が買える。機械の写真を撮らせてもらいました。最後まで写真を見てください。)気合いの入り方が違いますね。新潟県と言えば金属加工では世界的に評判が高い地域。この氷削り機も長岡の会社。金属加工で培った技術を活かし、プロ仕様で業務用の「かき氷機」を開発。素晴らしいフワフワの氷が静かにできあがります。 オープニングのメニューは、無花果(2200円)、葡萄(2000円)、栗(2400円)の三種類。まずは季節柄、「栗」を選択。かき氷と一緒に材料の説明書きも出てきます。栗に関しては、栗の渋皮煮、栗シロップ、和紅茶ミルク、ラムレーズン、黒糖山椒ジュレが使われています。このお店の肩書きが「お茶と果物」なので、果物は当然ながら“お茶”も使われています。栗では和紅茶ミルク。他にもラムレーズンや黒糖山椒ジュレなどが氷の奥にしのばせてあり、飽きずに最後までおいしくいただけます。この栗に関しては甘味も抑えて材料の旨味や特徴を前面に出しています。 次に無花果(いちじく)です。こちらは、無花果、マスカルポーネクリーム、ナッツキャラメリゼ、無花果シロップ、鉄観音ミルク、無花果のスパイス煮、鉄観音ジュレ。同じように鉄観音茶のジュレとミルクが使われています。栗よりは甘さを出し、デザートとしての一品。甘党ならこちらをオススメ。 氷は、創業百年以上の老舗、小野田商店から“超純氷”を購入。これは逆浸透膜ろ過した純水を60時間以上かけて凍結させた高品質な氷。フワフワなだけじゃなく、氷にする前の水質自体が大きく違うのです。だから体内に入って溶けて水になっても身体に与える影響が違うような気がします。 かき氷好きな人、料理としてのかき氷を食べたい人、ぜひ、神楽坂へ!予約は30分単位でTableCheckで取れるようになるそうです。
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