更新日:2024年10月21日
豆がぎっしり入った豆大福が美味しい、和菓子の名店
1916年創業、護国寺のちょうど講談社の向かいにある老舗の和菓子屋さん。 日本三大豆大福のひとつとのことで、松本清張や三島由紀夫にも愛された一品だとか。 豆大福はひとつ¥200。 豆が大きめの固めで、塩っけのある外のお餅部分と、 中のこしあんは控えめながら甘く、バランスがよく美味しかったです。 コロナ禍でもひっきりなしにお客さんが来ていました!
巣鴨駅から徒歩5分ほどにある、元祖 塩大福のお店
数々の和菓子が並んでいます。 塩大福 130円 豆大福 140円 おはぎ 160円 草もち 150円 豆もち 120円 どら焼 230円 みたらしだんご 120円 こうさぎ最中 180円 鶴の子もち 160円 黒糖せんべい 100円 この他本当にたくさんの和菓子が並べてありました。こりゃ迷いますね! 「元祖塩大福」と行きたいところですが、『こしあん 豆大福 一個170円』を購入しました。豆大福がやっぱり好きなのです。おもちは塩大福ですし! 「本日中にお召し上がりください!」と念を押され豆大福を渡されました。おもちのフワフワ感が大事ですからね! 豆大福をいただくと本当に甘さ抑えめでそれほど甘さを感じません。そこが特徴ですね。ほんのり香る微妙な塩加減。 「塩大福」の発売当初は、甘みの強い菓子が主流。極端に甘さを好む時代から、程よい甘さが好まれる時代に変わりつつあった昭和50年代、親睦の深い商店街三店の協力もあり、巣鴨の名物として定着していったそうです。
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