多摩地区角打ち巡り、おまけを含めて7軒目。 年度末の休暇消化。天気も悪いので、以前から気になっていた多摩地区の未訪問の角打ち巡りを決行。 国立、国分寺、谷保、府中と巡り、ラーメンと居酒屋を挟んでの7軒目。 府中本町駅から武蔵野線に乗って1駅、北府中駅で下車。 車ではたまに通りますが、電車で来てこの駅で降りるのは初めてです。だだっ広い東芝府中事業所に隣接しているので、東芝専用の降り口があったり。 その東芝の横の道を一生懸命歩いて10分ほど。こんなところに本当にあるのかな…と心配になってきた頃にお店が見えました。 いや~、知らないと絶対にたどり着けないな、ここは。 こちらは、古くからある酒屋さんがおしゃれな角打ちにリニューアルされたようです。 外観はモダンで、カフェや美容院のようにも見えます。 棚にはワインなども並んでいますが、最初に目に入ってくるのは、生ビールサーバーが設置された大きくシャレたカウンター。 もはや、酒屋というよりは、バーのよう。 シャレたテーブルも、何卓か置かれています。 先客は、おじいちゃん2人組と、おばあちゃん4人組。 東京クラフトペールエール(中340ml、530円)をお願い。 おじいちゃん店主が、丁寧に注いでくれました。生ビールを注ぐ手つきは、さすがの熟練の業といった感じ。 おつまみは、角打ちらしく脇に並べられたお菓子の中から、いか天&のり天(110円)をもらいます。 PayPayは使えないけれど、Suicaが使えるとのこと。 生ビールを飲みながらのBGMは、自然と聞こえてくるおじいちゃんおばあちゃんの話し声。話題は、間もなく始まるWBCのことでした。 皆くっちゃべってるだけで何も買ったり飲んだりしないな~と思っていたら、おばあちゃん組が発注したのは、なんとコーヒー。あれは有料なんだろうか…? こういうお店、すごく素敵ですね(^^) まさに、近所の人の拠り所になっているようです。 7軒目も無事クリア。 多摩地区角打ち巡り 1軒目:酒さえき(国立)270円 2軒目:織田島酒店(国分寺)260円 3軒目:広島屋(谷保)326円 4軒目:ビアハウスケン(府中)405円 5軒目:青葉(府中)780円 ※ラーメン 6軒目:たぬき(府中本町)1980円 ※居酒屋 7軒目:越中屋酒店(北府中)640円 #角打ち #昼飲み #昼酒
口コミ(2)
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【酒屋さん直営のバーで酒談議に花】このお店の前を通る度に気になっていたが、「夏にぴったりの微発泡ワイン」の貼り紙を見て 即 入店。カウンターで まずは 貼り紙にあった微発泡ワイン テラノッサを頂く。汗が引いていく〜、口当たり良し。つまみは店内展示の乾物か、写真後方暖簾の向こうにある直営ヤマザキデイリーストアで購入した物のみ持ち込みOKと言うシステム。マスターに色々とお酒の話を聞きながら シングルモルトの話で盛り上がり、ニッカ12を頂く、芳醇な香りが良いね〜。酒を楽しみながら飲めるお酒です。 試飲もできます。 最寄駅は分倍河原