店内の雰囲気、お料理、全てが最高でした。 ご馳走様でした。
口コミ(41)
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TOKYO LIGHTに行く前に晩飯。 オシャレな雰囲気で、店員さんの接客も心地よく 料理美味しかった。 嫁さんが飲み物のコップを倒してこぼしたのに、 嫁さんの服にかかってないかを一番に心配してくれて、おしぼりを持ってきてくれました。 美味しい料理だけでなく、良いお店です。
女性シェフだから作れる豪快さと繊細さを兼ね備えた料理!The Burnの木下咲紀氏が焼き上げる熟成肉のステーキを筆頭としたアメリカン料理はボリュームはあるのに食べ疲れしないから満足度も高しうまし! 訪問 2024年2月3日 場所 青山一丁目駅から歩いて40秒 予約 あり・お誘い・不明 待ち 予約のためなし 人数 2人 金額 13800円/人 注文 STANDARD COURSE ・牛蒡のポタージュ ・真鯛のカルパッチョ 焦したネギと豆鼓のソース 豆腐のクリーム ・ビーツと苺の赤いサラダ カシューチーズとカシスソース(生ハム追加) ・クリスピーフライドチキン ハニーバーボングレイズ&オレンジホットソース ・あがの姫牛熟成肉(熟成肉へのアップグレード) ・フレッシュトマトとモッツァレラチーズのアーリオオーリオ(パスタ追加) ・ガトーショコラ メモ 青山一丁目にあるNYスタイルレストラン。東京メトロ銀座線、半蔵門線、都営大江戸線の青山一丁目駅0番出口直結で徒歩40秒。外苑前駅、乃木坂駅、信濃町駅からも徒歩圏内。青山ビルの地下1階にお店はある。2018年9月7日オープン。料理長は木下咲紀氏。木下氏は南青山にあるアンドエクレで腕を振るった後2019年にThe Burnに入店し2021年12月に料理長に就任した。 定休日は日曜日と月曜日。営業時間は11時30分から14時30分までと17時30分から22時まででそれぞれラストオーダーは1時間前。席はカウンター12席とテーブル68席の計80席。個室はなし。予約可。予約は電話のほか食べログやTable Checkからネット予約も受け付けている。貸切可。子ども可。ベビーカー入店可。カード可、電子マネー可、PayPay可。ディナーのみサービス料10%。テイクアウトあり。お店は地下にあるが携帯の電波はまったく問題なし。
▼アクセス 青山一丁目駅 徒歩0分(直結※0番出口) ▼シーン ディナー ▼金額 15,000〜20,000円 ▼注文 ・ひよこ豆のフリット 最初に出てきたスナック感あるザクザクした食感とお酒のお供としても相性が良い一品。 ・パン オリーブオイルと共に提供されます。芳醇で丁度いいサイズ感でした。 ・ASC真鯛のカルパッチョ 焦がした胡瓜のソースとグレープフルーツ 1,700円 選べる前菜の2品のうち冷菜は真鯛のカルパッチョをチョイス。 下にグレープフルーツが敷いてありますと案内され絞った汁ならまだしもグレープフルーツそのものと真鯛の組み合わせが合うのかと思いながら一口で食べてみたところ、真鯛の淡白加減とグレープフルーツの酸味がかけ合わさってさっぱりした相性抜群の一品でした。 ・カリフラワーステーキ カルダモンと自家製アリッサ 1,850円★ 選べる前菜の2品のうち温菜はカリフラワーステーキをチョイス。 そのネーミングからもはや美味しそうとしか思えないメニュー名でしたが、卓上に届いたと同時にこれを選んで良かったと思える見栄えでした。 スパイスの女王カルダモンの爽やかな風味と辛口の唐辛子風味をしたアリッサがカリフラワーに馴染んでいて、ゴロゴロ感を感じながら頂く野菜ながらも贅沢なステーキでした。 ・あがの姫牛 骨付ドライエイジングビーフのステーキ(500g)★ 本日の主役である100日間ドライエイジングされたLボーンステーキ。 部位はサーロインでホルスタインと黒毛和牛の掛け合わせ。 黒毛和牛のサシが入りやすい肉質とホルスタインの赤身質といったいいとこ取りをした雌牛、未経産牛。 表面は強火で豪快に焼かれた断面はロゼ色の美しいビジュアルと肉肉しさ満載のこれぞステーキだと言わんばかりの内容でした。青唐辛子とマスタードが添えられていましたが、個人的には塩と青唐辛子ので食べる組み合わせが好みでした。 ▼概要 こちらのThe Burnさんは僕が大好きなソルトコンソーシアム社が運営するお店の一つで、 同系列店にはTHE INNOCENT CARVERYや十二天、広尾のEPWがありそれぞれ独創的な料理を提供されていたり全店素敵な空間作りをされているので訪問前からとても楽しみでした。 The Burnさんは熾す、焦がすをコンセプトにしたニューヨークスタイルのグリルレストランで日本では珍しい「火の味」のするシンプル且つ「豪快に香ばしい」グリル料理を木下咲紀シェフのもとで楽しめます。 木下シェフは元々は全く別の畑から料理好きが高じて料理の道へ進み、三鷹の森美術館のオーガニックレストランや青山のネオビストロ料理「アンドエクレ」で研鑽を積んだ末、現在のポジションでご活躍されているとのことでした。 ランチも営業されており品数が多く、テイクアウトも実施されているようなので次回はランチ利用でハンバーガー好きとして是非熟成肉のハンバーガーを頼みたいと思います。ごちそうさまでした! ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ 最後までお読み頂いてありがとうございます!
■アクセス 東京メトロ半蔵門線・青山一丁目駅直結 ■訪問回数 初めて ■用途 友人とディナー ■概要 青山一丁目駅直結の商業施設内にある、ステーキレストラン。 サステナブルグリルをテーマとしており、環境に配慮した食材などを使った、炭火焼き料理が楽しめるお店です。 ニューヨークスタイルのお洒落な店内は、バーカウンターやテーブル席など、幅広いシーンに応える座席が用意されています。 ■メニュー ディナーでは名物のステーキを中心に、魚を使ったお料理やパスタ、さらには前菜メニューまで幅広く取り揃えてあります。 この日はスタッフの方のオススメに従いながら、下記のメニューをお願いしました。 ・ASC真鯛のカルパッチョ ・栗とキノコのパータフィロ包み焼き ・あがの姫牛 骨付ドライエイジングビーフのステーキ(500g) ・黒キャベツと胡桃のスパゲッティ ・キャラメルプリン ■感想 会社の近くでディナーを探していた際、高い評価のお店を見つけたので早速予約してお伺いしました。 NYのステーキハウスのような高級感と、バルのような気軽に立ち寄れるカジュアルさをうまく掛け合わせた内装となっており、肩肘張らずお洒落にディナーを楽しめました。 お店名物のステーキは、ブランド牛であるあがの姫牛を強火でグリルし、シンプルに塩のみで仕上げた一品。 噛むたびに広がる力強い赤身の旨味と、とろけるように広がる脂の甘味がバランスよく共存し、次々にフォークが伸びるほどの美味しさを誇ります。 著名なステーキハウスと比べても引けを取らない、素晴らしいクオリティのステーキでした。 ステーキだけでなく一品料理も手が混んでおり、どれも美味しいところが印象的です。 特に美味しかったのは、温菜でオーダーした包み焼き。 栗の甘みとキノコの香りを活かしつつ、濃厚なポルチーニソースで旨味を付け足し、さらにパイ生地の食感も心地よく加わる、絶妙なバランスの一品。 シェフのセンスと実力を感じる、秀逸なお料理でした。 他にも気になるお料理が多くあるので、また近々お伺いしたいと思います。 ご馳走様でした。