北千住の小さな洋食屋さん。開店前に5人待ち。 洋食はミックスフライ、ポークカツ、生姜焼、ハンバーグ、カニコロッケ、カレー。だけどここの一番メニューは会津ソースカツ丼。ロース、チキン、ささみ、特大ロースがあり、汁が味噌汁かポタージュが選べます。特別なメニューで「いとう食堂のソースカツ丼」。 ロースのソースカツ丼はキャベツが大量に乗ったご飯に柔らかいカツが乗ってます。器は浅いけど径があるので迫力があります。味はデミ。名古屋の味噌カツよりこっちの方が好きかも。 いとう食堂は5年前に閉店した会津のお店で、そこの一番人気がソースカツ丼だったそう。フライパンはその妹さんのお店です。
口コミ(53)
オススメ度:85%
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これ最高じゃん! この分厚くて柔らかいロース、そして甘辛ソース!もーね、大好き。ダイエット中なのも気にしない〜だって美味しいんだもん。
木曜日12時6分前客5人 会津ソースカツ丼特大ロースを注文 19分スープか味噌汁か選択できるとの事で味噌汁を選択 24分配膳 洗面器のような丼にたっぷりのライスと千切りキャベツその上にしっかりとソースにダイブさせた巨大なトンカツがそびえております 1キロを超える重量だそうです 甘辛いソースにまだザックリ感があるトンカツにご飯がすすみます 粗めにカットされたキャベツも口をサッパリとしてくれます 福島名物ソースカツ丼がここにはありました #望郷の名物
いとう食堂のソースカツ丼。 東京の北千住駅から徒歩10分ほど、東京芸術センターの裏手にあるお店。 福島の会津No. 1ソースカツ丼屋だった「いとう食堂のソースカツ丼」が食べられるお店ということで訪問。ここの大将の兄のお店の味を引き継いでいる。 ランチ営業は1.5時間と短いので12:50に着いた時にはほぼ満席。 会津のソースカツ丼が都内で食べられる珍しいお店で、「特大ロースソースカツ丼」が人気メニューのようだが、今回はいとう食堂のソースカツ丼を注文。 15分ほどで着丼。 4センチほどの厚みのロースカツにたっぷりとソースが絡み、キャベツを敷いた丼ご飯に乗っている。「2切れほど蓋に乗せて避けておくと食べやすいです」とのアドバイスに沿って食べ進める。 カツは厚みの割に柔らかさと歯応えのバランスがいい。 ソースは塩っけが若干強めだが、キャベツやご飯と一緒に食べるとちょうどよく、寒い地方の塩気。 ガツガツ食べ進めるとあっという間に完食。 これは会津のソースカツ丼だ。 会計時に大将に聞いた話が、この店のオリジナルソースカツ丼は「デミグラスソース」で、いとう食堂のソースカツ丼は「市販のソースのミックス」らしい。 次はオリジナルの特大ロースを食べに行く。
かなり久々の訪問。 今は残念ながら閉店となってしまった会津ソースかつ丼の名店いとう食堂は、フライパンのご主人のお兄さんのお店だったそうですが、そのいとう食堂のソースかつ丼が、ここフライパンで復活。 あれもこれもと好きなもの食べてたら、ついつい食べ過ぎてしまいました。