フレンチの鬼才五十嵐シェフのお店 ル・マノアールダスティンにお邪魔 しました。今はカンテサンスや、 ボニュのような近代的な料理が 流行っているようですが、私は クラシックの伝統的な料理の方が 好きです。 なぜ今の時代まで何百年も残っているのか、 その理由は一つしか有りません。 『美味しいから』 ランチで、15000円のコースを頂きました。 どの料理も研ぎ澄まされています。 みなさんもぜひクラシックの良さを 感じて頂きたいです。 #フレンチ #ルマノワールダスティン #銀座 #クラシック
口コミ(43)
オススメ度:91%
口コミで多いワードを絞り込み
13000円のコースで、前菜2品、魚1品、肉1品をそれぞれメニューから選べるシステム。 アペタイザーも美味しく、アンリジローのシャンパーニュも良く食事に合ってます。 前菜は鮎と鰻を選びましたが、鮎は生きている稚鮎をあげて頂き、絶品!鰻とフォアグラと山芋のテリーヌも絶妙でした! 魚料理はグルヌイユ(かえる)を始めて食べました!なんか鶏肉みたいでしたが味付けもよくなかなか美味しかったです〜最後の肉料理は定番の子羊です〜絶妙な焼き加減で美味しい〜 デザートは定番のフォンダンショコラです。アイスとチョコが温度の違う別のお皿に乗ってきて、こちらも絶品でした! ワインもとても美味しく、料理もポーションが大きく、選ぶ楽しみもあって、また是非行きたいと思えるお店でした!
ランチにて。 クジラのカルパッチョ、まるで海にダイブしたような潮を感じる逸品。 今年海に行ってないので、海に入れた気分になるほど強烈だったー。 スペシャリテのにんじんムースはジュレとうにとのハーモニーが素敵。 穴子はとてもふっくらしていて最高の加減。 キノコのソテーはこれ以上ないでしょ、という炒め具合。 羊さんはこれこれそうだよね、という焼き加減。 デザートは柿のソテーにチーズのアイスクリーム、そこにアールグレイの香り。さっぱりと、でも程良い甘さのデザート。 プチフールのアボカドのムースもホワイトチョコレートのムース、どちらももっとゆっくり食べたかったなあ。タイムリミット間近でいそいでしまったのが悔しかった。 赤ワインもお値打ちでした。 また行くぞ!
夏の浴衣でランチ!行きたかったお店の1つに伺いました。 銀座数寄屋橋交差点から新橋方向に1ブロック、少し道に入ってメイン通りの裏にお店の入り口につながる階段があります。 中はゆったりとした空間。ほどよく静けさを保ち、会話が邪魔にならない。 いただいたのは、前菜とメインが選べるプリフィックスタイプのランチ。 このプリフィックスランチは2種類。 前菜1種類+決まったデザートか前菜2種類+デザートを選ぶものか。 今回は前菜2種にデザートもセレクトしていただきました。 まずはこちらの名物ともいえりは人参のムースとコンソメジュレ。間にウニが潜んでます。 そして夏野菜の軽い煮込み。こちらは鳥の出汁でさっと夏野菜を煮浸しにしたもの。 フレンチらしからぬさっぱりとした一品。 メインは豚。キャラメリゼして八角で香りづけしてあり、中華風。 デザートはイチジクのパルフェ。 フレッシュなままや赤ワイン煮など、様々に調理されたイチジクがゴロゴロと入り、ムースとゼリーで、これまた予想外の形。 どれも配慮の行き届いたお料理で、フレンチの枠に収まらない感じも楽しかったです。 今回は軽めの前菜にしましたが、パスタやフォワグラなど、しっかりとした前菜もあるので、多様なセレクトが可能。 これもいいなと思ったことです。 最後はシェフに見送られ、ここは再訪決定! #summer2016
12名の方々が参加された食事会で初めて伺いました。 「鮎」尽くしに、なかなか食べることの出来ない「見島牛と見蘭牛の内臓」が出されるコースです。 鮎は「これでもか!」というほどバリエーションを変えて出されました…どのアレンジも特有の苦味をしっかりと味わえる逸品です。 北海道産仔牛のロニョン(腎臓)やレバーなどのホルモン系は何とも美味…貴重な部位です。 ザ・クラシックなフレンチですから、見た目の派手さは無いもののしっかりとした味付けで食べ応えのある皿が続きます。 ワインも3種頂きました。 ランチ時のワインでかなり酔いましたが、何れも美味しかったです。 ランチとしては過去最高金額でしたが、銀座の名店で大変満足した時間を過ごしました。 参加された方々、ありがとうございました。 #フレンチ