更新日:2023年12月08日
シックでモダンなインテリア、ロケーションも抜群なイタリアン
アルデンテのパスタを食べ進めるとヒリヒリしてくる。沖縄名物の唐辛子の泡盛漬けに似たヒリヒリ感で何やら清涼感がある。(写真#3) メインは皮付きの伊達鶏、この皮が平板になりがちな鶏肉ヘ程よいアクセントを加えてくれるのである。ソースはフォンドボー、オニオン、アンチョビ、ニンニクで構成してある。 付け合せも手が混んでいる。ポテトを千切りにして、それを合わせて固めガレットにしてある。(写真#4の鶏の向こう側)ただの「茹で」や「焼き」では単調だが、手間を加えて歯応え、舌触りに変化をもたらす。なお、左手の黒い粒々は黒胡椒である。(写真#4) デザートはキウイとブルーベリー、ミントの葉が添えてある。ココアパウダーの層の厚さに感激する。下地のスポンジには何やらアルコールを染み込ませてある。(写真#6)周囲にはブルーベリーソースを散らしてある。(写真#7) 紅茶を飲んでいたら、お口直しのミントティーでございます。(写真#9) 紅茶を長い時間掛けて楽しんでいるうちに、ミントティーの香りは飛んでいってしまったようである。
銀座駅より徒歩5分 New Openの洋食屋
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