
会社関係の懇親会に4人で訪問しました。
新橋でイタリアンベースのビストロ「ソングラム」。
イタリアンといっても「肉」、特に「モツ」推しです。
そのコンセプトは鮮度抜群の食材で作る「豪快なモツ&肉が主役のビストロ料理」と、厳選したコスパ抜群の「世界の極旨ワイン」とを気軽に楽しむオシャレな大人のビストロとのこと。
立地は新橋の繁華街の喧騒を抜けた先にあり、とても落ち着いた地域にあります。
シンプルな外観ながら木の扉がよい感じです。
2F建ての店舗はかなりこじんまり。
店内は暗めながらも大変賑わっています。
1Fは奥にカウンター席と、手前にはテーブル席。
やや狭い窮屈かな。
我々の2Fテーブル席は余裕があります。
ビストロらしくカジュアルで、落ち着きのあるオシャレな雰囲気の店内では、肩肘張らずに仲間とわいわい、沢山食べてがぶがぶ飲む、まさに大人のためのビストロです。
スタッフの接客もフレンドリーで、気軽にわいわい楽しく食事を楽しむシーンにはぴったりです。
こちら「ソングラム」は、パスタを提供するランチタイムはいつも行列の人気店ですが、夜ももちろん満席。
予約は必須です。
今回はディナーに4名で訪問。
ビストロ料理の定番「パテ・ド・カンパーニュ」や牛・豚・鹿・鴨の「炭火焼き」が人気メニューだそうで、多彩なワインとともに楽しみます。
では、せっかく4人なので、以前から気になっていたメニューを色々頼んでみました。
■ 〜トリュフ香る〜自家製ウフマヨ
ビストロ料理の定番メニューです。
半熟に茹でた卵を味付きマヨネーズで和えるだけのシンプルなものですが、間違いなく美味しいです。
半熟加減が絶妙で、白身はしっとり、黄身はトロ〜リ。
卵を割った瞬間にトロ〜リと流れ出る半熟感が素晴らしい。
半熟卵の火入れが完璧で、流れ出る卵黄も立派なソースのうちの1つです。
トリュフの香りもしっかり感じられて、マヨネーズも濃厚。
濃厚マヨソースが溢れるほどかかっているのでバゲットの追加は必須ですね。
■ 四川風‼︎よだれモツ
よだれ“鶏”ではなく「ソングラム」ではよだれ“モツ”。
自家製の甜醤油とラー油の程よい辛さが新鮮なモツ達との相性がバツグン。
この季節に嬉しいピリ辛前菜を今宵はビールと楽しみます。
■ 山盛りフレンチフライ
やっぱりね、ビストロと言えばこれ。
食べ始めると絶妙な塩加減に止まりません。
■ はもんみなかみの生ハムスライス
「はもんみなかみ」とはハモン・セラーノの主産地の一つであるグラナダとほぼ同じ北緯37度に位置し、昼夜の寒暖差に加え谷川岳からまっすぐにからっ風が吹き下ろす群馬県みなかみ町で生産されているとのこと。
麦を食べて育った「群馬麦豚」と天然塩のみで作られ、その特長は、適度なサシが入り、脂が木目細かく、旨みが強い、濃い味わい。
塩加減も程よく、ほのかな豚肉の香りと芳醇な熟成香が残り、誰にでも食べやすい生ハムです。
群馬県は「育風堂精肉店」のもの。
■ モツのアラビアータ煮
大人気のモツ煮メニューから選んだのは「モツのアラビアータ煮」。
鮮度バツグンのトリッパをタマネギやニンジン、セロリとともにトマトで煮込んだ王道のモツ煮込み。
秘伝のトマトソースが味の決め手とのこと。
程よい辛さが食欲を高めます。
■ 本日の特選炭火焼き
今宵のメインは「宮崎県産尾崎牛のランプ肉の炭火焼きです。
焼き上がるのに50分かかるとのことで、最初にオーダーしておきました。
通常は200gでの提供ですが、人数に合わせて300gにしてくれました。
これは見た目からも分かる通りにかなりの絶品。
赤身の旨み、脂が甘く、肉質もやわらかくてジューシー。
木目細かな赤身肉を炭火でレアめに焼き上げてます。
驚くほどやわらかくて、適度な脂肪分と、濃厚な肉の旨みは昇天ものです。
肉汁もたっぷりで、噛みしめるほどにいっそう深みがあります。
さっぱりとした肉質ながらも旨みに溢れていますので、これはシンプルに岩塩やマスタードで楽しむのが相応しいでしょう。
■ 名物‼︎THEモツパスタ
〆には名物の、白ワインとハーブで煮込んだモツを使った、塩味のオリジナルパスタを。
モツに臭みがあります。
本来そういうものでしょうが、もつ鍋等はうまくモツ臭さを消していますが、こちらはかなりクセがあります。
苦手かな。。
■ バケット
はじめにお通し代として「バケット」が供されます。
美味しい。
おかわりは有料です。
この日頂いた料理は味付けが濃厚で油をたっぷり使った料理が多いかな。
たくさん食べて、ワイン2本で1人1万でお釣りが。
満足感が高いです。
モツという好みの分かれる素材を西洋居酒屋風に組み込み、飲食店として面白い立ち位置に感じました。
これを食べればこの夏も乗り越えられそうです