
【蒲田新店開拓 ~その②~】
魚丁天さんを2時間ほどで出て、次は「やきとんだ」と前回の蒲田呑みでお休みだった権兵衛さんへ行くもまたしてもお休み。。。
ここで後輩から提案のあったのが「呑蒲」さん。
「どんかま」と読みます。存在知らなかった。。
店名からは何も店かも分かり辛いですが、ジンギスカンのお店、しかも北海道で食うのと同等のものが提供されるとのこと。
お店は4人/6名掛けテーブルが3つのみ(2人テーブルもあったが稼働していない模様)で、ちょうど一組が出たため運よく入れました。
ディナーは予約しないと入れない事が多いらしい。
ジンギスカンと言えば大昔にビアガーデンで行って以来、ほぼ食ったことが無い。
こちらのお店はラムの中でもロースやハツ、チョップなど部位に分けられていることが新鮮でした。
とりあえず「ジンギスカンセット@1,400円」を注文し、追加でサーロンだったかな?を注文、さらに常連しか注文できない(※)という「熟成xxx(忘れた)」を追加。
※後輩が何度か来ていたため注文可
肉は臭みなんてなく、私にとってのこれまでのジンギスカンを全否定するような旨さ。特性タレに一味とニンニク入れたつけだれで食うと最高です。
焼酎を呑みながら、ちょうどお客さんがはけて我々だけになったため、店主とお話ししていると、
・北海道とは無縁
・蒲田で飲食やろうと思った
・蒲田は激戦区、何か尖ったものがないと
・(たしか)北海道にツテがあった
などを伺う事が出来ました。
完全ワンオペで店を回す店主、大変そうですが愛想も良く、楽しく食事をさせて頂きました。
お会計は2人で6,800円ぐらい。
これは蒲田の隠れた、尖った名店です。