更新日:2024年02月14日
南仏プロヴァンス料理とワインが楽しめるカジュアルフレンチ。
元のオーナーシェフが移住しちゃったけど、相変わらずフレンドリーなサービスとコスパの高い気取らないフレンチが楽しめる 気取らないけど、クオリティは高い あまり重くなくてさらに良いなー
隅田川のほとりに佇む、アットホームなカジュアルフレンチ
【カウンターフレンチ】 アラカルトでいくか、コースでいくか 迷うとこですが、お初につきおまかせコース。 デザートの食材取り合わせも楽しかった♡ ランチにもリピートしたい! #備忘録
シェフ一人で調理するこだわり、美味しさを追求し続ける一皿を
浅草橋「Hostellerie L'Abbaye オステルリー・ラベイ」フレンチと沖縄のコラボ 今月24日から始まる「ジャパン・レストラン・ウィーク」は、今回で8回目。 国内14都市、400店舗あまりのプレミアムレストランで、お得な限定メニューがいただける、2月11日までの期間限定「食の祭典」です。 日本の外食シーンのさらなる発展を目的としているので、和・中・仏・伊などさまざまなジャンルのハイレベル店が参加しています。 今回は、参加店のうち5店舗が、沖縄の食材をふんだんに使ったメニューを展開してます。浅草橋「オステルリー・ラベイ」で開催された、「ジャパン・レストラン・ウィーク ブロガー試食会」で、沖縄食材とフレンチのコラボレーションをいただきました。 フランスの三ツ星レストランで修業した「オステルリー・ラベイ」冨山家永オーナーシェフは、沖縄のご出身。沖縄素材の使用になみなみならぬ思いがこもっています。 アミューズの「ウッフ コック ブイエ」とグジュール。 黄身に 豆腐蓉をあわせています。 発酵によるネットリ感が黄身にふくよかさを加えています。 「二種のフロマージュ テュイル」、パルミジャーノとミモレットは、琉球硝子に入っています。 「帆立の燻製」 ギュッと凝縮された帆立の甘味を香ばしさが包み込んでいます。 前菜は「沖縄の長寿野菜を使った菜園仕立て」 抗酸化作用、アンチエイジング効果が高いと言われる沖縄野菜が10種類も使われています。 シブイ(冬瓜)のコンソメ煮、ハンダマ(すいぜんじな)、ゴーヤ、ヤマン(だいしょ)、サクナ(島らっきょう)、ナーベラ(へちま)、海ぶどう、黒オリーブ。 シークワサーは泡、イーチョバー(ういきょう)はグラニテに。 アオブダイのマリネも添えられています。 味のバリエーションに富んだ見事なフレンチの一皿です。 メインは「国頭村放牧豚のポテ」 フランスの家庭料理です。 熱いスープを目の前で注いでくれます。 こちらにも長寿野菜。 パパイヤ、島人参、子玉葱、芽キャベツ、リムにはモーウイ(キューリ)。 豚を塩漬けにし、塩抜きを3時間、半日熟成させて、3時間鶏出汁で煮込んであります。 シンプルだけれど、手間をかけたお料理です。 アバンデセール「月桃のエスプーマ、黒糖のタピオカ」 沖縄で万能薬のように使われる植物「月桃」をふわっとクリーミーに。力強いがスッキリとした甘味のタピオカ。
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