更新日:2025年10月18日
季節の食材を使った創作料理やおでんが楽しめる和食屋さん
【接待シリーズ/麻布 秀】 6月下旬に「麻布 秀」を取引先との会社で訪問しました。 10年ほど前に友人と一度訪れていたので二度目の訪問です。 そんなに広くない店内で、個室は1つあるようです。6名でしたので、上役を真ん中に着座。 おでんが有名なお店ですが、おでん以外も丁寧な料理の数々が続々と提供されました。 いつもお腹すきがちのわたしですので、この手のお店ではいつも若干の量的な物足りなさを感じるのですが、こちらはそんなことなく、程よい分量でいただきました。 静かだし、大将が目の前で調理しているので話題に事欠かずいいお店でした。 #麻布 #秀 #大事な接待に
六本木駅徒歩1分 旬のネタと、熟練の大将が握る極上の味をご堪能ください。
シースーつまもうかと思って本日やって来たのは、六本木の「すし巽」(たつみ)さん。 (*´ω`*ノノ☆ パチパチパチパチパチパチ ★ 六本木駅から徒歩1分という便利さで、「駅前です」と言っても過言ではありませんね。 「すし巽」さんは、本格の江戸前の鮨。 「音」、「香り」、「見た目」、「味わい」と、人間が持つ感覚機能をフルに活用して楽しめるというのがポイント高いです。 さて、今回は大将の手練れを直接眺められるカウンターで。 頂くのは「特上おまかせ握りコース」(20000円)でお願いしまーす(人∀`)!! ▼中トロ 大間産、脂のノリ加減が最高な中トロ。 パクッと行くと、とろけて味が濃いいぃ!! ▼おひたし 菊花と小松菜、エノキダケ。 涼しくて出汁が効いてて、シャキシャキな食感!! ▼ヒラメ 塩とすだちを振って、丁寧に仕上げられたヒラメさん。 歯触りは、ねっと〜り。 ▼アジ 淡路島の釣りアジは、歯ごたえがシャックシャク。 アジならではの香りもよく、アサツキに生姜と玉ねぎを合わせた薬味も好みです。 ▼スミイカ 塩とすだちを振り、上にキャビアが(ノ∀`) コリッコリな食感にネットリな味わい! ▼前菜の盛りあわせ お寿司を少し休んで、出て来たのは「すし巽」さんの前菜の盛り合わせ。 ●あん肝 ●カキを有馬山椒で炊いたもの ●甘エビの塩麹和え ●干し柿にクリームチーズ ●蓮根のキンピラ ●赤コンニャク ▼ノドグロ 島根県産のノドグロを、皮目を軽く炙って塩で仕上げました。 皮目の香りがすごくいいし旨味が強くてトロけます。 ▼赤貝 プリコリな貝類の美味しさを味わえます。 身が甘くて最高、噛み切れるくらい軟らかくてコリッコリ!! ▼クルマエビ 頭の方はミソの旨味がガツンで最高(ノ∀`) 尾の方は身がしっかり詰まっていて最強(ノ∀`) ▼マグロの赤身 サクを熱湯に浸けて、醤油でヅケにしたもの。柚子が良いアクセントです。 食感がものすごく軟らかく、トロットロなシアワセよ(ノ∀`) ▼焼き物 アマダイの松笠焼き。 食感がサックサク、身はむっちりでウマいなぁ!! 食感がよく、音もシャクシャクと美味しいです。 ▼ウニの小丼の食べ比べ 贅沢なウニ小丼の食べ比べ。 箱ムラサキウニは水分少なめ、旨味がギュッと凝縮されてます。 バフンウニは昆布を食べて育つから、食べてみると昆布の旨味がグイグイ来る! 塩水ウニはフレッシュでクリア。 いろいろなウニを同時に食べるからこそ違いがわかる、贅沢すぎる食べ比べでした。 ▼トロタク巻き 海苔は香ばしくて、その中からあふれるシャキシャキなタクアンと、甘味しっかりのトロが美味しい! ▼茶碗蒸し カニの茶碗蒸しで、カニをしっかり感じる出汁の味わいもすごく良いし、イカしんじょは軟らかくて味わい良いです。 ▼あぶりトロ 炙ってから脂を拭いて、塩でいただくトロ。 身がプリッとしていて、脂がギトギトしておらず上品な甘さ。 ▼アナゴ 手で持っただけで分かる軟らかさです。 柚子が良い香りで、ふわふわな食感の中にふんわりと味わうアナゴの味。 ▼カンピョウの手巻き シャキシャキな食感、甘く素朴な味わい。 カンピョウは野山の味が著しいですねぇ。 ▼赤だし ほっこりと味わい深い赤だしに、アオサの香ばしい磯の香り。 ▼玉子 目の前で、サササササッと飾り切り。 食感が実に軟らかで、甘くて滑らか、きめ細やか! ▼水菓子 シャインマスカット・長野パープル・梨。 お寿司の後が、サッパリしたフルーツというのがいいですよね。 ◆◇◆後記◆◇◆ 今回お邪魔したのは、六本木の「すし巽」(たつみ)さん。 本格で基本に忠実にこだわりつつ、新しい気風も取り入れたお寿司屋さんです。 何を食べても上質、美味。 大将もスタッフさんも、それぞれの知識も豊富なのでなかなか勉強になるお食事でした。 そんな貴重な一食をいただけるのが、ここ「すし巽」さんだったのです。 お試しを! #六本木すし巽 #すし巽 #巽 #六本木 #六本木鮨 #六本木寿司 #六本木デート #港区 #港区寿司 #六本木グルメ #食べログ人気店 #食べログ #みうけん #PR
六本木で上質な鮨とお酒をご提供
【月コース】熟練した技術を持つ大将が握るおもてなしコース ・当店名物ミルフィーユ (とろたく・キャビア・雲丹・金箔) ・スズキとカツオのお造り (ポン酢・しょうがネギ) ・カジキマグロの磯辺焼き ・ヒラメ握り(昆布締め) ・アオリイカ握り(竹炭の塩のせ) ・江戸前コハダ握り ・ズワイガニ握り ・金目鯛(皮目炙り)握り ・本マグロ中トロ握り ・茶碗蒸し(鯛・浅利・ユリ根・フカヒレアン) ・鮨四の串物 「ホッキ貝」と「鯖」から選択 ・逸品料理:里芋の田舎煮 ・赤身漬け握り(柚子胡椒のせ) ・生しらす軍艦(しょうがネギのせ) ・サワラ炙り握り(すだち醤油) ・江戸前煮穴子握り ・こぼれいくら手巻き ・しじみと青海苔のお吸い物 ・玉子焼き(グラニュー糖のせ) スタートのミルフィーユは、とろたくの上にキャビアと雲丹、金箔を重ねた華やかな一皿で、旨みと香りの層が口いっぱいに広がりました。 お造りは、ポン酢としょうがネギが魚の持つ爽やかな脂を引き立て、さっぱりとした味わいに仕上がっています。 軽く炙られた「カジキマグロの磯辺焼き」は、香ばしく、海苔の風味とパリパリ感がマッチしていました。 握りは、「ヒラメ昆布締め」からしっとりとした旨みが際立ち、竹炭塩をのせた「アオリイカ」はねっとりとした食感が絶妙です。 「コハダ」はしっかりとした締め加減で江戸前の伝統を感じ、「ズワイガニ」や「金目鯛の炙り」では、甘みと香ばしさが見事に調和していました。 脂の乗った「本マグロ中トロ」は数分置いてから提供されることで、甘みが増し、とろけるような食感が口いっぱいに広がりました。 串物は「ホッキ貝」を選び、ほどよい火入れで貝の甘みが引き立ち、コリコリとした食感が美味しかったです。 こぼれいくら手巻きは、その名の通り、いくらを大量にのせて、上から金箔をあしらう豪華な逸品で、プチプチと弾ける食感がたまりませんでした。
Have you felt ~ to eating out? Because~.
まさに隠れ家。そしてこだわりの塊。しっかりした酒質が好みの日本酒ファンにはたまらないお店でしよう。日本酒は「生酛」専門で、しかも添加物など無い物あるいは少ないものをセレクト。料理も素晴らしい、豚のゴルゴンゾーラソースが良い。炊き合わせにも心満たされる。次は何を頂こうか?
今までにこんなバーあったっけ?
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