その日のワインに合う料理を組み合わせて下さいます。 単にワインに合うだけではなく、面白さがあるんですよね。絶妙なマリアージュを楽しめるお店です! 特に、オーナーである千葉さんはアメリカワインで日本一と言われてるソムリエさんなので、アメリカワインがお好きな方はハマると思います(^^) お料理のクオリティーが非常に高いです。 残念ながら、時にハマりすぎてあんまり写真撮れていませんが、忘れられない、純度の高い時間を過ごすことができました。 何より、スタッフ皆様の 仕事に対する意識の高さにとても刺激をもらいました。 ご馳走さまでした♡
口コミ(16)
オススメ度:91%
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フランス語でゴールドラッシュを意味する店名のレストランで、高校の先輩がワインの勉強のためにお店に立つと聞き訪れた。恥ずかしながら初めて知ったお店だが、実は有名店であり、自分の行動範囲の狭さを改めて思い知る。麻布十番のメインエリアからは、やや外れたロケーションにあって、階段を登り2階に上がると、そこは麻布十番らしいスタイリッシュな空間が広がっている。 オーナーソムリエの千葉さんも同郷出身であり、水戸話に大いに花が咲いたのだが、千葉さんはカリフォルニアワインの第一人者で、ナパバレーにあるアメリカ屈指のレストラン「オーベルジュドソレイユ」で働いた経歴の持ち主。おすすめで白と赤をグラスで5杯いただいたが、いずれもさすがのクオリティで楽しめた。 シェフはエルブジで修行した経験があり、イカのプランチャの下にはフェデオワがしかれているなど、料理にはスペインテイストが感じられる。1人用にハーフポーションで提供してくれる柔軟さも嬉しく、ワインとの相性も考えられており、まさにワインと料理の共存共栄がそこにはあった。 http://ameblo.jp/enoking1017/entry-12042757822.html
ルエ ヴェル ロールとはフランス語で“ゴールドラッシュ”という意味。 オーナーソムリエの千葉和外さんはカリフォルニア州ナパの大学で醸造学を学び、その後地元の有名レストラン「オーベルジュ ド ソレイユ」に勤務。帰国後はサイタブリア、オルタシアでシェフソムリエを歴任。この3月にこちらのお店をオープン。一方、シェフの中井慎太郎さんは世界最高峰のレストランと名を馳せたスペインの「エルブジ」をはじめ、日本料理、フランス料理の修行を行い、国際感覚に溢れた料理を得意としている。 店内は黒を基調としてスタイリッシュ。天井はおそらく3メートル50センチぐらいと高く、非常に開放感に溢れている。カウンターはゆとりのある10席でリラックスできる。またテーブル席は14で周囲を気にすることなくゆっくりと時間を過ごせるようになっている。 この日いただいた料理 ・イカのプランチャ グリーンのピューレ ・オマール海老とホタテ貝のスパイスソテーと春キャベツ クレーム オマール 飲んだビールとワイン ・ハートランド ・オレゴンワイン「Sokol Blosser」ピノノアール ・オレゴンワイン「Eyrie」ピノノアール オープンしたばかりなのでまだ知名度は低いが、いずれ・・・でしょう。
久しぶりに、オーナーソムリエである千葉さんのお店に。 場所は、二の橋から韓国大使館に向かう途中にあります。 こちらはいつも、二軒目、三軒目利用が多いです❗今回もソムリエ千葉さんのオススメで素晴らしいカリフォルニアワインを頂きました❗ Sonoma Coastのピノ・ノワールですが、グラスに注がれた途端に立ち上る香りにやられました❗ ヴィンテージはまだ若いものの、味のバランスが良くとても美味しかった❗ パスタやチーズもオーダーしましたが、特にコンテの12ヵ月熟成が美味しかった❗ コース料理も非常にリーズナブルなのでオススメです❗
サラリーマン度5、接待向きレベル6、再訪必須レベル8 基本的には高級フレンチのカリフォルニアワインのお店です。コースのストーリーが素晴らしく、ソムリエのオススメのワインには芳醇な香りにピノの可憐さと熟成したオーク樽の深みを堪能できました。穴子とアグー豚のバルサミコ酢添えはピノには抜群の相性で至福の時を過ごせました。是非とも1度ご賞味あれ!