西麻布 香宮

• バー
• 寿司

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k arisa

周りの人からの評価が異常に高かったので念願の訪問。 扉を開けて、その理由がわかりました。 まずスタッフやシェフの人柄の良さが 空気に溶けていて温かい雰囲気です。 そして店内は空間を贅沢に使っていて カウンターは重厚感とラグジュアリーさで満ちていますが 決して変に華美な印象はありません。 ゆったりとくつろげます。 そして肝心のお料理ですが 1品目から感動してしまいました。 これは人に薦めたくなります。 シェフは長年中華の畑で腕を磨いてきた重鎮。 しっかりとした基盤がある人のお料理だからこそ、 独創的でも芯まで美味しくいただけると言うものです。 ほんと〜〜〜〜にどれもおいしかったぁ。 そして最後デザートを食べるときには 席を移動します。 こういう演出、ドキドキしますよね♡ デザートを楽しむラウンジもまた、 落ち着いた雰囲気で素敵でした。 絶対にまた伺います♡

• アイス
• ピザ
• イタリアン

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Ayaka.T

ジョブチューンに出ている有島シェフのお店！ 中華らしくないカウンターでのコースランチで、シェフがおっきい鍋ふるってるのが見れました！ 出てくるお料理全てが美味しすぎて、感動しっぱなし！ 有島シェフ、とっても気さくで素敵な方でした〜 ランチは1人1万ちょっとでコスパも良いし、最近のNo.1ヒット！ また行きたい！！

• フレンチ
• スイーツ
• 和食

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Kayo Kadono

西麻布の広東料理店。 有島総料理長は広東料理ひとすじ。京王プラザ、マンダリンオリエンタル東京センス、ペニンシュラ東京のヘイフンテラスとホテルの広東料理店のご経験が長いとおっしゃっていた。 店名は、香港のシャングリラホテルの広東料理店と同名だが、全く関係はないとのこと。 香宮。有島総料理長が2年半かけて物件をさがしようやく納得のいくものにたどりついたとのこと。さらに、数センチ単位でこだわりにこだわって設計したダイニングとカウンター。それはまるでシェフのお城のようなレストラン。 例えば、オープンキッチンで料理が一部始終拝見できるのだけでも十分楽しいが、中華のカウンターによくある、料理中お客様に対してずっと背を向けているのは失礼と有島総料理長は考えて、キッチンをカウンターから見て横向きに作ったりとか。 座っているお客様を、立っているサービスの方が見下ろすのは失礼と、 サーブするエリア（わざわざキッチンとダイニングテーブルの間に設計）を低くしたりとか。 随所に、一流ホテルに長年いらっしゃった方ならではのホスピタリティを感じさせる。 テーブルも、空間もゆとりをもった設計なので、ゆったり居心地もよい。 1番安価な5500円のコースをいただいた。洗練されていて、わりとオーソドックスな広東料理の名物を一通りいただけるような構成。 本場香港のシャングリラやペニンシュラといった高級ホテルの広東料理のレストランと同じような印象。 今月末の香港再訪がますます楽しみになってテンションが上がってしまう、そんな本場を思い起こさずにはいられなくなるコースとカウンターキッチン。 サービスは、ホールに一人、菊池さんという美しい女性がいらっしゃり、そつなく丁寧にこなしてくださった。菊池さんも有島総料理長も、料理やキッチン器具など、詳しく説明してくださって、とても面白かった。