
5感でタイの夜と食文化を体感できる人気タイ料理専門店。
「東京にいながらタイのバンコクにショートトリップしたような非日常体験」を提供することがコンセプトの人気タイ料理店『Bangkok Night』。六本木店は、高級感があって居心地抜群ですよ。
お一人様で行ってきました。
2025年10月24日 金曜日 21:02
*ラープガイ
*カオニャオ
*コムヤーン
*タマリンドジュース
ラープガイ カオニャオ
鶏ひき肉のハーブサラダなどと表記されることが多い、タイ・イサーン地方の料理。実際は、挽肉と言うよりぶつ切りにしたゴロゴロ食感の鶏肉を使うことが多いです。
甘味のあるホムデン(タイの小さくて赤いエシャロット)に、パクチーやペパーミントなどのハーブ、ゴロッとした鶏肉に香ばしいカオクワと言ったお手本のようなラープ。酸味と辛味のバランスがよく、日本人が食べやすいチューニング…と言いたいところですが、僕は辛くしてもらいました。辛さはオーダー時にお店の方へ相談するのが良いでしょうね。調節してくれるはずです。よくあるキャベツぶった切りではなく、千切りが添えられています。より一層サラダ感が増しますね。お肉の旨味をちゃんと感じられる、薄口でも濃口でもないほど良い味の染み具合でしたので、メインディッシュとおつまみの、どちらでも重宝しそうなラープです。もちろん、ご飯はカオニャオにして、ラープ→カオニャオ→ラープ→キャベツ→ラープ→カオニャオ…の美味しい無限ループで頂きました。
コムヤーン
この日はお肉を食べたかったので、ラープの他にもお肉料理をもう一つ。こちらもイサーンの料理で、所謂豚トロの炙り焼き。ナムチムジェオ(ピリ辛なつけダレ)とパクチー、キャベツの千切りが添えられています。肉はかなりジューシーで香ばしく、そのままでも美味しく食べられます。ナムチムジェオは、プリッキーヌ、ライム、ナンプラー、砂糖、カオクワがベースで、辛味、酸味、甘味、旨味が複雑に絡み合います。このタレをたっぷりつけて食べるのが最高に美味しい。豚肉の美味しさが増し増しになります。間違いなくご飯がすすむ味。
ドリンクはタマリンドジュースで。
美味しく完食いたしました。
『Bangkok Night 六本木』は、2019年4月にオープンしたタイ料理専門店。銀座、渋谷、新宿にもお店があり、六本木は事実上の1号店。運営は渋谷の「宇田川カフェ」をはじめとしたカフェ・レストラン運営、音楽レーベル、ライブハウス事業など多角展開を行う株式会社LD&K。LD&Kは、本社所在地である渋谷を拠点とするお店が多いので、フラッグシップは渋谷店かも知れませんね。元々『Bangkok Night』は、渋谷のスペイン坂で営業スタートしたのですが、閉店して六本木に移転。その後、2020年に銀座店がオープン。2023年には、渋谷のカフェ「FRAMINGO」をクローズし、内装をそのまま使って渋谷店としてリベンジオープン。1番新しい新宿店は、2025年7月オープン。着実にファンを増やして拡大されてます。どのお店もタイ人シェフが鍋を振るう本格派で、本場感のあるタイ料理を楽しめます。コンセプトは、「東京にいながらタイのバンコクにショートトリップしたような非日常体験」で、お店の雰囲気作りにもこだわっています。華やかでどこか怪しげな雰囲気作りでバンコクの夜を表現されているのですが、六本木店は高級感があって、ちょい悪大人が集まるナイトクラブのVIPルームみたい。かっこいいお店なのです。オーダーは、QRコードを読み込んでスマホで選ぶスタイルですが、メニューブックもありました。「辛くしてほしい」などの注文は、お店の方に伝えれば対応してくれます。もちろん、ドリンクメニューも豊富だし、コースもあって、2時間or3時間の飲み放題も可能。リーズナブルなランチメニューもあって、使い勝手はすごく良い。ただ、個人的には夜営業の『Bangkok Night』らしさ全開の雰囲気も合わせて、お食事を楽しむのがおすすめしたいところ。駅からも近いし、かなり使えるお店です。
とってもおすすめ。