
シースーつまもうかと思って本日やって来たのは、六本木の「すし巽」(たつみ)さん。
(*´ω`*ノノ☆ パチパチパチパチパチパチ ★
六本木駅から徒歩1分という便利さで、「駅前です」と言っても過言ではありませんね。
「すし巽」さんは、本格の江戸前の鮨。
「音」、「香り」、「見た目」、「味わい」と、人間が持つ感覚機能をフルに活用して楽しめるというのがポイント高いです。
さて、今回は大将の手練れを直接眺められるカウンターで。
頂くのは「特上おまかせ握りコース」(20000円)でお願いしまーす(人∀`)!!
▼中トロ
大間産、脂のノリ加減が最高な中トロ。
パクッと行くと、とろけて味が濃いいぃ!!
▼おひたし
菊花と小松菜、エノキダケ。
涼しくて出汁が効いてて、シャキシャキな食感!!
▼ヒラメ
塩とすだちを振って、丁寧に仕上げられたヒラメさん。
歯触りは、ねっと〜り。
▼アジ
淡路島の釣りアジは、歯ごたえがシャックシャク。
アジならではの香りもよく、アサツキに生姜と玉ねぎを合わせた薬味も好みです。
▼スミイカ
塩とすだちを振り、上にキャビアが(ノ∀`) コリッコリな食感にネットリな味わい!
▼前菜の盛りあわせ
お寿司を少し休んで、出て来たのは「すし巽」さんの前菜の盛り合わせ。
●あん肝
●カキを有馬山椒で炊いたもの
●甘エビの塩麹和え
●干し柿にクリームチーズ
●蓮根のキンピラ
●赤コンニャク
▼ノドグロ
島根県産のノドグロを、皮目を軽く炙って塩で仕上げました。
皮目の香りがすごくいいし旨味が強くてトロけます。
▼赤貝
プリコリな貝類の美味しさを味わえます。
身が甘くて最高、噛み切れるくらい軟らかくてコリッコリ!!
▼クルマエビ
頭の方はミソの旨味がガツンで最高(ノ∀`)
尾の方は身がしっかり詰まっていて最強(ノ∀`)
▼マグロの赤身
サクを熱湯に浸けて、醤油でヅケにしたもの。柚子が良いアクセントです。
食感がものすごく軟らかく、トロットロなシアワセよ(ノ∀`)
▼焼き物
アマダイの松笠焼き。
食感がサックサク、身はむっちりでウマいなぁ!!
食感がよく、音もシャクシャクと美味しいです。
▼ウニの小丼の食べ比べ
贅沢なウニ小丼の食べ比べ。
箱ムラサキウニは水分少なめ、旨味がギュッと凝縮されてます。
バフンウニは昆布を食べて育つから、食べてみると昆布の旨味がグイグイ来る!
塩水ウニはフレッシュでクリア。
いろいろなウニを同時に食べるからこそ違いがわかる、贅沢すぎる食べ比べでした。
▼トロタク巻き
海苔は香ばしくて、その中からあふれるシャキシャキなタクアンと、甘味しっかりのトロが美味しい!
▼茶碗蒸し
カニの茶碗蒸しで、カニをしっかり感じる出汁の味わいもすごく良いし、イカしんじょは軟らかくて味わい良いです。
▼あぶりトロ
炙ってから脂を拭いて、塩でいただくトロ。
身がプリッとしていて、脂がギトギトしておらず上品な甘さ。
▼アナゴ
手で持っただけで分かる軟らかさです。
柚子が良い香りで、ふわふわな食感の中にふんわりと味わうアナゴの味。
▼カンピョウの手巻き
シャキシャキな食感、甘く素朴な味わい。
カンピョウは野山の味が著しいですねぇ。
▼赤だし
ほっこりと味わい深い赤だしに、アオサの香ばしい磯の香り。
▼玉子
目の前で、サササササッと飾り切り。
食感が実に軟らかで、甘くて滑らか、きめ細やか!
▼水菓子
シャインマスカット・長野パープル・梨。
お寿司の後が、サッパリしたフルーツというのがいいですよね。
◆◇◆後記◆◇◆
今回お邪魔したのは、六本木の「すし巽」(たつみ)さん。
本格で基本に忠実にこだわりつつ、新しい気風も取り入れたお寿司屋さんです。
何を食べても上質、美味。
大将もスタッフさんも、それぞれの知識も豊富なのでなかなか勉強になるお食事でした。
そんな貴重な一食をいただけるのが、ここ「すし巽」さんだったのです。
お試しを!
#六本木すし巽 #すし巽 #巽 #六本木 #六本木鮨 #六本木寿司 #六本木デート #港区 #港区寿司 #六本木グルメ #食べログ人気店 #食べログ #みうけん #PR