更新日:2025年08月27日
一つの食材でクラシックとモダンの二つのお皿が楽しめる斬新なフレンチレストラン
クラシックとモダンを両立するフレンチ。 シェフの岩田氏は恵比寿"モナリザ"など 複数星付き店で修行後に独立。 某口コミサイト3.74。五反田で指折りのフレンチ。 植物に囲まれたような外観に、 トーンを落とした雰囲気ある空間。 デートにも接待にもOK。 週末ランチはゆったりコース。 滞在時間は2.5時間、 時間に余裕を持って訪問しましょう。 コース、"Lunch Menu déjeuner"(7,700円/人) ドリンク別で1,600-1,900円/グラスの目安。ボトルは12,000円〜 内容は以下のように7品となりますが、 AmuseとメインのPlatはモダンとクラシックの2段階で実質9皿。 店側の表記そのまま列挙すると以下のような感じ。 超シンプルな記載ですが、 実際の皿はその表記からの想像を超えてくる 複雑で多品目のこだわりの逸品達です。 ①Amuse:一口のお楽しみ。 ②Entree froide:ブロッコリー、スミイカ。 ③Entree chaude:野菜。 ④Poisson:平目、白菜。 ⑤Plat:ホホ肉、セップ茸。 ⑥Dessert:リンゴ、キャラメル。 ⑦食後カフェ+小菓子 Amuseのモダン側は素手で頂く。 鶉肉のコンフィに3mm程の鶉の揚げた皮が乗る。 ミクロな舌触りのきめ細かい鶏料理。 追ってスープとフォーク使用のクラシック。①の時点で4つの味わい。 Entree froideはかなりときめきました。 ブロッコリームースにスミイカの身、その上にブロッコリーの葉を散りばめ、 さらにイカ墨を通したパン粉、花びらを置く。 細かい食感の違いを一口に凝縮した楽しさ。 これが一番印象深かったかな。 ”野菜”は18種類の野菜を 揚げる/焼く/茹でたオールスター。 シェフのご実家でとれた茄子も入り、 これらをラビゴットソースで。 ”野菜”の2文字にしてはサプライズに近い体験。 と出だしはこのような感じ。 書ききれないので あとはぜひ足を運んでご体験ください。 11月からはジビエメニューも入ります。 食の玄人をしっかり唸らせる一軒だと思います。 2023.11 #東五反田 #フレンチ
ソムリエシェフが織り成す至福の一皿。豊富なワインと共に寛ぎのひととき
店主と気さくに話をしながら、ゆっくりとした時間を過ごしました。 丁寧な料理や合わせて出してくれるワインなは大満足。 最後はお腹が破裂するかと。 ごちそうさまでした!
五反田で楽しむ本格江戸前鮨
五反田駅徒歩5分ほどのところにある個室の寿司店。 一軒家レストランになっており、一階のカウンターのお寿司屋さん(『SUSHI TOKYO81』)の入り口から入り、カウンター奥の階段を上がるとこちらの『鮨屋根裏』にたどり着きます。 母体は同じだけど2階個室を別の屋号でされているみたいな感じ。 お店の中にお店が入っているという不思議な造りです。 2階は全てテーブル個室になっており、よりプライベートな空間で本格的な鮨を愉しむことができます。 この日は握りにメインの8,800円コースをいただきました。 握りが数貫ごとに、ちょっとした一品料理が合間に提供されました。 ドリンク等はQRコードのモバイルオーダーから。 お醤油はハケで塗られておらず、自分でつけていただくスタイルのようです。 握りは全体的にお上品で小さめ。 鰹の握りは目の前で燻製をかけた状態で持ってきてくださいます。 握り主体のコースでボリューム、品数もちょうど良い感じだと思います。 本格寿司を食べたいけど、カウンターは緊張するという方には良いと思います!!
【五反田駅徒歩3分】鉄板焼きの真髄!黒毛和牛と活伊勢海老が織りなす贅沢な饗宴。
五反田駅西口の学研ビルの横にある雰囲気の良い鉄板焼き屋さん。コースの鉄板焼きはボリュームもちょうど良く、野菜、海鮮焼き物、メインのステーキなどバランス良く食べられて良かったです。お祝い用途の時などにぜひ。
【完全予約制】知る人ぞ知る隠れ家寿司。手仕事の美を是非、目の前で!
【職人技が光る江戸前寿司。秘密の扉から入る特別感も楽しい。】 五反田駅近の飲食ビルにひっそりとオープンした「江戸前寿司 間」。 クラウドファンディングで会員を募集していたようですが、現在普通に予約をしてお伺いすることができたので、行ってきました! お店の場所はというと、あれどこにあるんだろ?と思っていたら焼き鳥屋さんの奥に秘密の扉があってそこから入るという隠れ家的な演出。おお、知る人ぞ知るという感じですね。 大将は浜松町にある「すし処 宮葉」で修行を積んだ方。気をてらわない職人技が光る江戸前寿司をいただけます。 コースは15000円のお任せのみ。春の旬を楽しみました。 おつまみ: 島根 のどぐろ コブ締 子肌 なかずみ 富山 ホタルイカ 愛媛 赤貝 余市 あんきも 穴子 有馬煮 稚鮎 蓼酢 握り: 銚子 マグロずけ 中トロ キス 子肌 春子 のどぐろ 塩締 関アジ 宍道湖 白魚 子持ち やりいか 釧路 馬糞ウニ 牡蠣 穴子 ハマグリ 各地からの魚介たちは大将の目利き。旬の食材の説明もお伺いするのも楽しい。 赤貝苦手だったのですが、この日いただいた赤貝はめちゃくちゃ美味しいかったです。 そして握りもマグロから始まり、春子やのどぐろの塩締などの仕事の丁寧さ、宮葉スタイルのハマグリなど最後まで楽しめました! 安定感のある江戸前寿司はやっぱり美味しい。 五反田駅前界隈はこのスタイルのちゃんとしたお寿司屋さんがなかったので、かなりここはオススメです。 ちなみにこの日、某お笑いタレントさんも普通にカウンターにいてお寿司を楽しんでましたよ。 まだオープンしたばかり、ひっそりと隠れ家的な雰囲気で気づかれてませんが、すでに知る人ぞ知るお寿司屋さんなのかもしれません。 五反田駅近くで美味しい江戸前寿司をいただきたい時にオススメです。
つまみと握りで緩急を楽しむ、心和む丁寧な寿司と日本酒のマリアージュ
優しい緩急、不動前 すし岩澤 岩澤さんの人柄が滲み出たような、 キチッとした仕事と優しい握り。 コースの組み方、緩急が本当に素晴らしくて、量が食べられない人もここだと食べ過ぎた…といつも言っている(笑) 毛蟹の手巻きや、桜海老の素揚げ、棒寿司など 気の利いたつまみが続々と。 そして岩澤さんの日本酒のラインナップが最高に好み。 派手な酒ではなく料理に合う日本酒がずらりとセレクトされいつも飲みすぎてしまう。 モダン仙禽はつまみに最高。伯楽星、磯自慢はいつ飲んでも安心の味わい、新星の森嶋、天美は爽やかでリフレッシュする。 他は而今、飛露喜、田中六五、加茂錦、千歳鶴など今をときめく日本酒ばかり。 つまみと握りが交互に出るすし匠特有の緩急あるコースで結果、いつもかなりの量を食べてしまう。。 そして世界料理学会の時の中澤親方の言葉をいつも思い出す。 『今は味の時代、昭和は食感の時代、時代の正義は、変わる』 今の鮨を30年前にやっても流行らなかったと親方は言うが、次の時代はどんな形の鮨が出てくるのだろうか。 時代の半歩先を見て時代に合う仕事を。 そしてその時代の鮨に合わせる日本酒はやはり自分がセレクトしたい、と思う夜。
【五反田駅徒歩5分!】北陸と瀬戸内の旬食材が集う! 隠れ家空間で季節の美味に憩う
五反田の和食屋さん「染川」さんへ コースを食べ,日本酒をしこたま飲みました〜 全部美味しかったし 江戸切子で飲む日本酒が素敵でした オーナーも感じ良い 特に美味しかったのは 茶碗蒸し・・・冷たくて美味しい雲丹のってる 鯛・・・ふっくらジューシーでした(T . T) 炊き込みごはん・・・魚と海老の香りがすごい とうもろこしが甘くて美味しい 量も多いのでお土産にしてくれます 素敵な夜を過ごせましたー #創作和食 #和食 #五反田 #コースのみ
大崎広小路駅 贅沢なクリスマスのグルメ・レストラン情報をチェック!
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