更新日:2023年04月09日
名物銭形平次最中は、手土産にも最適の老舗の和菓子の店
先日神保町を散策している時に見つけた すずらん通りにある老舗和菓子屋。 神田橘昌文銭堂 店内には「銭形平次最中」の言葉が沢山。 寛永通宝の一文銭を投げ銭として活躍した 銭形平次。時代劇が好きだった両親と 良く観ていたものですが、その銭形平次の 当たり役でもある大川橋蔵さんとお付き合いが あったようで、その一文銭を模した最中を 作られたとか。 亡き父にも食べさせてあげたかったな。 求肥に黒糖と胡桃を練りこんだ神田もちを購入。 (銭形平次最中じゃ無いんかい!) 和菓子がしっくり来る年代になって お茶と頂きまったりした時間を過ごすのが 幸せを感じる今日この頃でございます。(笑)
我が故郷、石川県が誇る和菓子の老舗が神保町にやって来た! メインストリート・すずらん通りの入り口という良ロケーション。黒塗りの店構えが古都のお店らしい上品さを醸し出しています。こじんまりとした店内には名物の落雁はじめ各種お菓子がところ狭しと並び、様々なデザインのお菓子の木型や焼きごてなどがディスプレイされていて見ていて飽きません。 今回の買い物は自宅のおやつ用。ここはちょっと変化球で和菓子ではなく初夏にぴったりなゼリーを購入です。『能登の宝ゼリー ルビーロマン』は石川県名産の高級ぶどう“ルビーロマン”を使った一品。冷蔵庫でしっかり冷やしてからいただきます。 鼻に抜けるルビーロマンの爽やかな香り。上下二層のゼリーは上はトロンっ、下はザラりと食感の違いが楽しいです。ルビーロマンのピューレを包んだ宝達葛の葛玉もっちもち。存在感のあるルビーロマンの甘味と酸味を堪能できます。 老舗が仕掛ける和風ゼリー。 ごちそうさまでした! #スイーツ #スイーツおじさん8号
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