更新日:2023年11月14日
季節によって変わる食材で提供の料理を美味しく楽しめる海鮮料理の店
四季毎に春は鯛、夏は穴子、秋はいくら、冬は鮟鱇とテーマが変わる面白いお店。季節ごとに違うメニューを楽しめちゃう。鯛が始まったので、久しぶりの友人と再会の場所として伺いました。事前予約して私は鯛めしと豚の角煮、家内は鯛めしと天ぷら、その他、鯛めしと刺身も選べます。この豪華なお膳が1700-1800円とはお得感あり。鯛めしはモロッコ料理に使うタジン鍋を彷彿する形で1人前ずつ来ます。鯛めしって本当に美味しい。さすが白身魚の王様!(なのかな?)角煮もしっかり味が染みてますが、綺麗な形で仕上がってて、さすがプロの料理人の業だなーと感心。夜のコースも試してみたい!
鮪が凄く美味しい、外観も綺麗な海鮮メインの立ち飲み屋さん
マグロ刺身は脂がのっていて旨い。マグロの血合刺しは臭みがなく日本酒がついつい飲みたくなるほどの旨さ。ここで一番美味しいと感じたのはエイ肝のお刺身。エイの肝自体あまり他では見ないが、とても柔らかくて舌の上で融けるような柔らかさ。キスの天ぷらやまい茸の天ぷらは小ぶりながらもふわふわして旨い。料理はどれも美味しいがひとつ残念だったのら青のり豆腐が青海苔があまりのっていなかったところ。リンクも安くて品揃えも良く、生ビールは390円でマルエフ。泡がクリーミーで美味しい。メガハイボールが490円と500円切るメガハイボールは初めて見た。個人的に嬉しいのは都内ではあまり出回っていない岩手の浜千鳥の地酒があるところ。他にも雪の茅舎や浦霞など、王道の地酒は揃えている。焼酎は薩摩宝山以外はあまり居酒屋では見ないような種類を揃えている。ドリンク・料理共に安くて旨いお店なのでリピ確定のお店。
市場直送!毎日仕入れて毎日消費。鮮度抜群の海鮮をご覧あれ!
駅を出て白山通りから1本裏に通っている路地に、わちゃわちゃした面白そうな外観の海鮮丼居酒屋があります。この日は天気も良かったので、こちらに遠征しました。 こちらは店内へは靴を脱いであがりますが、席は全て掘り炬燵式なので、座敷が苦手な方でもOKなのです。 人気のランチメニューから、海鮮丼 980円 をチョイス、しばしお茶をいただきながら待ちます。待っている間にどんどんお客さんが入ってきて、あっという間にお一人様な方でカウンター席は埋まり、奥のテーブルもちらほら埋まっていき、なかなか盛況でした。 運ばれてきた海鮮丼は、マグロ、サーモン、カンパチ、タイ、タコ、マグロ中落ち、シラスというてんこ盛りな内容で、人気が出るのも納得でした。小鉢、香の物、味噌汁がついていますが、小鉢は炭水化物のマカロニだけのマカロニサラダ、味噌汁には具材があまり入っていなかったのはご愛嬌としましょう(^ ^) 味噌汁の出汁は美味しかったですよ‼︎ 魚はどれも新鮮で身厚な切り身で、とてもコスパの良い海鮮丼ではないでしょうか?
昭和26年に出来た質蔵を改装した大人の隠れ家。日替わりの朝採れ天然地魚が絶品。
千葉県朝獲れの刺身はやっぱり美味しい〜! この日はランチが遅かったので、あまり量を食べられませんでしたが、店看板のお刺身は新鮮でとても美味しかったです。お値段もお手ごろで丁寧に作られているなあというのがよくわかります。神保町で場所的にもちょっと奥に入ったところなので見つけにくいのか比較的空いていました。これは穴場です!
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