更新日:2024年02月28日
昔ながらの懐かしく安心できる洋菓子屋さん
何度かお店の前を通ったことがあると思いますが、ここにケーキ屋さんがあるだなんて全く認識しておりませんでした。外観はガラス張りの古いビジネスビルのようです。よく見るとガラスのドアに『近江屋洋菓子店』の文字がありました。 創業明治17年(1884年)の近江屋さん。「リーズナブルだけどチープでないものを」がモットー。古き良きお菓子屋さん。 店内は天井が高く広々としています。奥ゆきもあり喫茶スペースが広がっていました。でもコロナ以降は稼働していないようです。本来ならセルフ式のカフェスペース。 さすが老舗の洋菓子屋さん、後から後からお客さんが入店してきます。年齢層は高め。昔から贔屓のお客さんと思われます。 ガラスケースに並んだケーキは昔ながらのスタイルが多い印象。歴史を感じます。 お店自慢のアップルパイやショートケーキ。特に目を引くのは大き目でまん丸な形の苺のショートケーキ。価格を見ればなんと「1,000円」。これはちょっと手を出す勇気が出ませんでした。なので一回り小ぶりな『ショートケーキ 350円』を購入しました。
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