更新日:2023年12月06日
おでんだけでなく、川エビの唐揚げやモツ煮が美味しい和食のお店
そして名物の"おでん"! 鰹ベースの優しい味わい。特に大根は味がよく染みていて期待を裏切らない一品。 追加の"牛鍋"は隠れた名物。 牛肉のサシがお見事! 甘辛い割り下に野菜と牛肉の旨味の相性が良い。 美味しいお鍋やおでんに出会うと、「寒い冬もいいよね」と思える。 常連さんで活気があるのも納得の下町名酒場! (2023.11.30訪問)
京風おでんと旬魚のお店。 夜は日本酒とともに良さそうですね。 「日替わり定食(豚の角煮)」(880円) 綺麗に盛り付けられた形の良い角煮。 抵抗なく箸が入っていく柔らかさ。 口の中でほろほろとトロけます。…
落ち着いた雰囲気の店内でゆっくり料理とお酒を楽しめる小料理屋さん
肩を落として踵をかえそうとしたときに薄緑色の暖簾の前にランチの看板を発見した 今日のランチは、牛100%のハンバーグきのこソースで、現物がラップに包まれて展示してある。 「現物は置かない方が良いかもなあ」と思いながら店に入った…。( =^ω^) 入店時刻は、13時ジャストだが、そこそこ客がいる。 8人のおじさんが並ぶ脇の2人テーブルに案内されて落ち着かない気分だったが、すぐ帰るだろうと思いランチを注文した。 しかしながら、食べる間は、沈黙していたおじさん達だったが、食べ終わると「嘘だろ?」と思うくらい喋り倒して帰って行った…(笑) 丁寧な接客の中年女性が、今日のランチを運んでくれた。 憧れの牛100%…。 子供の頃、牛肉が黄金の献立だった昭和世代にとっては、ビーフは特別な存在であるのだ…。 恐らくではあるが、豚肉多めの合挽き肉のハンバーグしか作ってもらえなかったに違いないのだから。 目の前のそれは、限り無く薄く伸ばしたパテではあったが 肉々しい味わいで満足度は高い❕ 副菜は、ヒジキの煮物で全うな味付けである。 明太子と高菜漬けが添えられて博多感が出ているのは、定食には珍しいかも…。
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