
私も街寿司応援致します⑨〜人形町編
前日、
本蓮沼駅の街寿司で少しだけ残念な思いを、、、
本当に美味しいお鮨を食べたいと思い、以前から行きたかったこの店の暖簾を潜った。
予約なしで行くつもりだったが、用心深い私は一応、当日予約電話をして訪問しました。
お店の外観からは、かなりの老舗ですが、店内は数年前に改装した様でかなり綺麗。
この日は一番客で、
ご主人の真ん前に案内されたが、外にも店内にもお品書きは無く、ネタを眺めていると、
「一人前握りましょうか」と声をかけられ、
「お願いします」応えると、
店主は、徐ろに山葵を擦り始めた。
山葵の香りが立ち込め始め、期待が高まります。
■本日の注文
ランチお任せ@3,500
⒈中トロ〜かなりの厚み
⒉赤身〜此れも厚みが期待以上
⒊墨烏賊〜官能的な舌触りの後に、肉厚の烏賊の身を噛み締める。
⒋平貝
⒌車海老
⒍ワラサ(稚鰤)
⒎玉子焼き(鞍掛け)〜カステラ風で甘い。何故か朧が挟んであります。
⒏カッパ巻き
●鰯のツミレ汁〜柚子の香り
ここから追加
⒐穴子〜ツメと山葵で一貫を半分づつ。
⒑煮蛤〜ツメで、小ぶりだが充分楽しめた。
⒒赤貝〜朝の剥きたてでこれもあたり。
⒓鯖〜二枚重ね。生姜と浅葱を挟んでます。寒ぶりも美味いが、寒鯖も旨い、この時期の鯖はお勧めだよと握ってくれました。
⒔鯵〜数分待ってと酢に漬け、軽い酢〆で。
昭和23年創業の老舗ではあるが、穴子は今時の「ツメ」と「山葵」の食べ比べで。
一貫をニつに分けての提供だが、これは「ツメ」一本に絞ってほしかった。
ただ、追加で注文した時には
「時間が少しかかります」と断りを入れてくれ、
時間をかけて、かなり皮パリに仕上げてくれました。
私の行きつけの「藤さん」同様で、このタイプもやはり良いなぁって再確認した。
それでも、此処の煮物は特にツボにハマった。
煮蛤は少し小ぶりではあるが、何時までも口の中に入れておきたかった。
此処の一番の特徴は、
「肉厚に切り落としたネタ」と「たっぷりの煮切り」。
特に肉厚の墨烏賊、よかったなぁ。
烏賊は塩が好みですが、これからは変わる気がした。
食べ終わった後、
近い内に訪れてお好みで食べてみようと思った。その時の10貫は既に決めてある。
①鮃
②赤身
③小肌
④鯵
⑤鯖
⑥赤貝
⑦蛸・・・この日の心残り①
⑧烏賊ゲソ・・・この日の心残り②
⑨穴子(ツメのみ)
⑩煮蛤
最後の仕上げは、山葵たっぷりの鉄砲巻きにしようと思う。
楽しみで待ちきれない。。。
6,500
***
食べ終わる12時迄は店主を独り占め。
客が何故少ないかよ〜く考えたが、
・老舗然とした店構え
・価格表示が外にも内にも無い。
ふらりと訪れて、
どんな価格か分からないと、恐れをなして暖簾をくぐるのを躊躇しても仕方がない。
近くの老舗「喜寿司」ですら、入り口にはお品書きを提示している。
一考の価値があると思いました。
#20230202