
新宿西口の良心。創業54年の老舗『パンドラ』で味わう、2,000円以下の鉄板ステーキ 多くのサラリーマンや学生が行き交う新宿西口。 迷宮のように飲食店がひしめくこの街で、本日選んだのは昭和47年(1972年)創業の老舗、ステーキ&しゃぶしゃぶの『パンドラ』さんです。 2026年で創業54年、半世紀以上にわたって新宿の胃袋を支え続けてきた名店です。 重厚な扉を開ければ、そこは照明が落とされた大人の社交場。 調度品の一つひとつに昭和の懐かしいステーキハウスの面影が宿り、背筋が少し伸びるような、それでいて落ち着く心地よい空気が流れています。 【本日のオーダー】 パンドラステーキ(200g) 1,750円 ※サラダ・ライス・味噌汁付き(ライス・味噌汁はおかわり自由!) オーダーしたのは不動の人気No.1メニュー。100gなら950円から楽しめるという、この物価高騰のご時世には驚愕の価格設定です。 しかも、本格的な鉄板ステーキ専門店でありながら、ライスと味噌汁がおかわり自由という太っ腹。まさに「新宿西口の守護神」です。 【実食レポート】 ほどなくして、見事な手捌きで焼き上げられたステーキが到着。 部位は旨味の濃いサガリを使用。 焼き加減は、ほんのり赤味が残る美しいミディアムレアです。 タレは酸味の効いた同店オリジナルの特製ソースも捨てがたいのですが、個人的な推しはたっぷりのワサビ。 サガリ肉特有の脂の甘みをワサビのパンチが引き立て、ご飯が止まらなくなる至福の味わいです。 【総評】 提供スピードも申し分なく、限られた昼休みの時間でも安心して贅沢な気分に浸れます。激戦区で55年近く愛され続ける理由は、この「味・価格・雰囲気」の完璧なバランスにあるのでしょう。 ちなみに、月曜日はランチ(ステーキとハンバーグ)が20%OFFになるとのこと。さらなる高コスパを狙うなら、週の始まりに訪れるのが正解かもしれません。