更新日:2021年09月08日
千葉市といえ、ほぼ市原市に近い場所、しかも国道から外れた住宅街に、ポツンと一軒のラーメンの暖簾。 11:15、カウンター10席ほどの店内には客は皆無。不安がよぎる。 オバチャンのワンオペ、 チャーハンはかなり美味しいとの情報から、ラーメン+半チャーハンを注文。 すると今日はチャーハンは出来ない、 聞けば、今日はチャーハンを 作る人が来てないとのこと、 益々、不安がよぎる。 気を取り直し、ラーメン(600)を注文。 雪平鍋で、麺を茹で初め、 丼にかえしを投入、 そこに茹で汁を丼に投入、 一連の動きは、竹岡式だ。 スープを採らずに、チャーシューの煮汁のかえしを、麺を茹でた茹で汁だけで伸ばす、独特の方式だ。 そこに、中細縮れ麺を流し込み、 刻み玉ねぎをたっぷりかけている。 最近、某竹岡式で、がっかりした、 また、今風の流行りの醤油ラーメンも、旨いとは思わなかった。 厳選された素材は、入っているが、お互いが主張しすぎたり、えぐみが残ったり、そんな店も多くみかける。 さて程なくして登場した竹岡式ラーメンは、いい顔をしている。
千葉市緑区、イオンタウンおゆみ野のフードコートにある中華屋さん 最近の若者にしては珍しく(いや、もう若くないが)背脂ギトギトのこってりラーメンよりも昔ながらの正統派鶏ガラしょう油ラーメンとかのほうが好…