
千葉県のチーバくんでいうとうなじあたりに、横芝光町という町があります。 東が太平洋に接しており、北に匝瑳市、南に山武市に挟まれているのですが、正直なところこの辺りは、千葉でも比較的マイナーなところだと思います。 あまり観光でも訪れることの少ないところですが、そんな横芝光町には、古くから食肉センターがあり、豚や牛の新鮮なお肉が手に取りやすい場所でもあります。 そんな横芝光町のご当地グルメが、新鮮な豚モツを使った滋養めしです。 ちなみに、日本ソーセージの父と呼ばれた大木市蔵氏がこの辺り出身であったことも関連しているとのことで、横芝光町はハム、ソーセージも推しています。 千葉でソーセージといえば習志野市もそうなので、歴史は違えど千葉ソーセージの双璧をなす一つでもあります。 そういうわけで、滋養めしを扱っているこちらのお店を訪れました。 最寄り駅は板倉駅ですが、駅からは離れているので、車で行くことをおすすめします。 畑の広がる見通しのいい道を通り、緑の多い場所を通り過ぎると、割と周囲に何も無い場所にお店がありました。 そんな場所なので客入りもそれほど無いと思いきや、想定外の人気店のようで、4,5組の先客がいました。 カウンター席とテーブル席があり、席数はそこそこあります。 きれいでメニューも見やすく、定食や蕎麦など定番メニューも扱いがあります。 地元の定食屋という感じで、チェーン店にはない落ち着いた雰囲気のあるお店だと思います。 メニューより、目的としていた滋養めしを注文しました。 滋養めしは、モツの煮込みが乗ったどんぶりで、地元特産のネギを使用することも条件となっています。 早速いただいてみると、モツに臭みがまったくなく、とてもおいしいです。 モツが苦手な方も、これならおいしく食べられるんじゃないかなというくらいにクセがなく、味もよく染みています。 ご飯ともよく合っていて、食べ終わるまであっという間でした。 横芝光町の豚モツがすごいのか、ひょっとしてこちらのお店のご主人の腕前か、あるいは両方か、とにかくおいしいモツでした。 あまり注目されることのない町ですが、滋養めしを目的に訪れてみても良いと思います。 #ご当地グルメ #滋養めし