更新日:2021年03月12日
醤油で煮た分厚いチャーシューが看板、山の上のラーメン屋さん
外で作業をしていた、不和万作似のおとうさんは、常連らしく、ラーメンとライスに、メニューにないポテサラ風のジモティーなものを食べている。 さて、チャーシュー麺が登場。 まずは、スープを一口、 う、う、沁みるな~、 竹岡式ラーメンより、郡山の桝はんの、濃い口ラーメンの滋味深いコクかな、しかし旨いな~、す~っと入る。 そして、豚バラ肉のチャーシューは、ブリブリ分厚く、歯応えと脂の旨みがグイグイくる、 薬味は房総ラーメンの特徴の、刻みタマネギの他に、ニラも入っているのは中房総のアリラン系も取り入れているのか、 おばちゃん2人で切り盛りしているようだ、聞けば、30年やっているとのこと。 竹岡式の系統ではなく、昭和の東京ラーメンを意識しているとのこと。 しかし、この竹岡式に近い濃口醤油ラーメンは旨い。 しかもチャーシューは、群を抜く旨さ、ブリブリ跳ね返り、踊るような躍動感さえ感じる。 つくもさん、ごちそうさまでした。 さて、再び令和の世界に戻ります。
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