映画を観た帰りに、家人とニッケコルトンプラザの中にある三笠会館が運営するイタリアン「アジオ」へ。やまと豚の炭火焼きソテーランチを注文。スープ、ドリンク、パンがついて2,390円。焼き加減、お味ともに満足でした。
口コミ(24)
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久しぶりに地元にある三笠会館系列のこちらに、家人と夕食のために伺いました。こちらに来るのは3年ぶりくらいかもしれません。戸外レストランのエントランスも店内の雰囲気も見た目は変わらずですが、アルコール消毒などこのご時世に合わせた変化はありました。 コースよりもアラカルトで軽めに行くことにし、前菜代わりに カポナータ 880円、ロメインレタスのシーザーサラダ(S) 925円、メインは骨つき仔羊肉の炭火焼き(2本) 3050円、ピザは店名と同じアジオ 1925円をシェアです。車なので私はノンアルモード、相方はグラスワインをお供にしました。 カポナータはコックリと煮込まれていて、それぞれの野菜の旨味が絡み合って前菜としてとても良いですね。三笠会館系列ではお馴染みのロメインレタスのサラダは、たっぷりと削られたグラナパダーノが圧巻のビジュアル、もちろん味も最高です。ワインがあれば最高ですね‼︎ 店名を冠したピザは、味は悪くないのですがバランスの問題なのか想像していたのとやや違う感じで、これならマルゲリータにすればよかったかしら⁈ 以前のメニューでビスマルクがあったので、それを期待した私の思い違いでした。 メインのラムの炭火焼きは言わずもがなの美味しさ‼︎ しっとりとしたラムの外側はカリッと香ばしい仕上がりで、大正解なメインとなりました。 ホスピタリティ、料理、雰囲気とも満足感の高いこちらですが、店内はほぼ満席、ようやく人気店にも人が戻ってきました。私たちの地元の大切なお店として、また盛り立てていきたいものです。
朝早くから所用で出かけていた旦那と、 昼前に待ち合わせして本八幡を散策。 ランチに候補店は数軒あったけど、 私たちが選んだのは、三笠会館グループのAGIO. テーブルは広いし、通し営業だし、 味は勿論美味しいので使い勝手が良いお店です。 しかも昼から飲めるし…。(笑) 平日の昼前の時間でもほぼ90%の入り。 年配のご夫婦が一緒にランチをしているのが微笑ましい。 ランチのセットやコースも良いけど、 ゆっくりアラカルトで頂くことに。 スパークリングワインで乾杯。 TORRESELLA PLOSECCO スッキリした飲み口で、サラダやカルパッチョにも 邪魔しないスパークリングワインなので あっという間にボトルが空いちゃいました。(苦笑) ガーリックシュリンプには最高に合いました。 MONTEPULCIANO D’ABRUZZO 三笠会館オリジナルのハウスワインかな？ こちらもボトルで頂きました。 軽めの赤で飲みやすい。 久しぶりのエスカルゴはアヒージョ的な、 エリンギやしめじのミックスでした。これも美味。 せっかく赤ワインも頂いているのでお肉系も 食べたかったけど、どうしても食べたいPizzaが あったので諦めました。(笑) ピザはAGIOと言うオリジナルピザ。 牛挽肉、玉ねぎ、チーズ、トマトソース。 これは初めて頂きましたが、挽肉が沢山乗っていて 結構ガッツリでしたね。 牛挽肉と玉ねぎが合わさって最強のハーモニー。 オリジナルの唐辛子入オリーブオイルが合います。 ドルチェを頼んだらなんとお祝いプレートが 届いて私たち超びっくり！ 私たちの会話がチラッと聞こえたらしく 作ってくれたそう。 なんと言う事でしょう。 小っ恥ずかしいけどちょっと嬉しい旦那。(笑) 美味しいコーヒーで大満足でした。 イタリアの様にゆっくり時間をかけて頂いていたら あんなにいたお客さんは皆さんほぼお帰りになってましたね。(笑) 気持ち良く過ごさせて頂いたスタッフや、シェフにも ご挨拶して店を後にしました。 ホスピタリティ最高のAGIO、お勧めです。
このお店、初めて入ったのはもう30年近く前だと思います。 オープンキッチンで少しレトロなインテリア、洒落たお店だなぁと思い、その後も何回か利用。 でも最近は綺麗なお店も増えて足が遠ざかり、ここに入るのは何年ぶりだろう。 ブログを書き始めてからも一度は入ったような気がするけど、記事が残っていないなぁ。 今回は家族3人で、リゾットとピザをオーダーしてシェアしようということに。 まずはミネストローネ、チーズ入りでコクを出している一品です。 よし、頂きます。 一口飲むと、あれ、味が薄い。 塩を控えめにしているようで、一瞬物足りなさを感じるんですけど、いやいや、これが正解なんだろうな。 何でも味を濃くすることが正しい訳じゃない。 むしろこの程度の方が、身体に優しい味だと気付いたんです。 あ、そういえば前回来た時、「あれ、味が落ちたな」と感じたことを思い出した。 いや、味が落ちたんじゃなくこんな味付けだっただけ、あの時はその意図がわからなかっただけなんだな。 まずはリゾット、イタリア産の栗とパンチェッタとチーズが入っているというもの。 スプーンで掬うのが若干難儀でしたけど、味は素晴らしいの一言。 パンチェッタの輪郭が浮き出るような味付け、チーズのコクがありながらも栗の風味もしっかりと感じる加減でした。 牛挽肉のピッツァ。 ピザは店内の窯で焼いたもの、薄いながらもふっくらとした焼き上がり。 フレッシュな玉葱と牛肉の重量感ある風味のバランスがとれた美味しさです。 サーモンと舞茸のピッツァは、食べた瞬間にやはり味の薄さを感じるんです。 とはいえ、しっかりとサーモンと舞茸の旨味が浮き出てくるので、これは意図的なものなんだなと。 あ、そうだ、味を加えるためのオイルがあったんだ。 唐辛子入のオリーブオイル、こいつで味を整えるということなんだな。 サーモンと舞茸のピッツァにかけると、おぉ、これは美味いぞ。 ピリ辛さがアドオン、味の複雑さが増すんですよね。 舌に伝わる刺激で、塩が薄くても全く問題ない味に。 なるほど、よく考えられた味付けなんだということがよくわかりました。 いやぁ、美味しかった。 ご馳走さまでした。
久しぶりにディナータイムのアジオです。いつもはブランチ利用なので、本当に何年ぶりだろう? 地元なのですが、なぜか夜はなかなか行く機会がありません。店内は天井が高く、リゾート感覚のインテリアも変わっていません。この雰囲気は好きです(^ ^) この後の予定を考えてコースはやめてアラカルトでいくことにし、シーザーサラダ 1480円、色々キノコのピザ トリュフの香り 1680円、牛肉ラグーソースのショートパスタ リガトーニ 1480円 をシェアすることにしました。 名物のシーザーサラダはテーブルでたっぷりと削ってくれるグラナパダーノとロメインレタスのみの本格派、クルトンがわりのスライスしたバゲットがオシャレです。ショートパスタは肉々しいトマトのラグーソースが嬉しい一皿、キノコのピザはチーズとキノコのハーモニーを楽しむトマトソースなしのシンプルなもので、我ながらなかなか良い取り合わせだと自画自賛モードでした(^ ^) 昼間の時間はとても混んでいますが、ディナータイムはほどほどの人の入りで落ち着いて食事ができます。スタッフも大変よく気がついてくれて、ストレスを感じないサービスはさすがです。地元民として頑張って盛り立てていきたいお店です。 #落ち着いた雰囲気でゆったりできる #本格派ピザ #本格派シーザーサラダ
