更新日:2024年03月02日
さきたま古墳群近くにある和菓子屋さん。 地元のB級グルメの塩あんびんやイガまんじゅうを購入できます。隣が前玉神社という古墳跡に神社が建立されている珍しい社なので参拝の帰りに行かれることをお勧めします。
小豆や米にこだわりぬいた美味しすぎるお饅頭が有名なお菓子屋さん
(昭和27年)行田市本町通りに創業者 横田信三氏が屋号「福茶屋」を開店し「十万石まんじゅう」を主力商品として和菓子を製造販売したのがはじまり。(昭和35年)に屋号を「十万石」に改名し、昭和43年に現在の地に移転したそうな。 こちらの本店の建物は、2007年(平成19年)に国の有形文化財に指定された、築100年を優に超す江戸様式の珍しいもの。外壁が黒漆喰の重厚な土蔵造りが絵になる。 埼玉銘菓と言われる「十万石まんじゅう」を食す。 山芋を練り込んだという皮はふんわり、もっちり。やさしい甘味のこしあんと相性よく、美味。 小判の形に十万石の焼き印が押された見た目は時代劇を彷彿とさせ、「おぬしも悪よのう」という台詞が頭の中を駆け回る。 #有形文化財
【行田に行っタ、忍城をしのんだジョー 1/3】 フォンティーヌは、行田市忍にあります。 「のぼうの城」で有名な「忍城(おしじょう)」の傍です。 忍城址前の路は、「陸王」の登場人物達が、ランニング足袋で走って…