
行田市の郷土食・ゼリーフライのお店。 蓮の名所である古代蓮の里の敷地内にあります。 行田市では、毎年夏頃に巨大な田んぼアートが作られており、その田んぼアートが見える行田タワーの登り口が近くにあります。 田んぼアートを見に行った帰りに立ち寄りました。 ゼリーフライは、ゼラチンで固めた甘いゼリーを熱した油に入れて、カラッと揚げたおかし、ではないです。 名前の由来は小判のような形状であることから、銭(ぜに)フライが訛ったものという説があります。 歴史は結構古く、日露戦争までさかのぼります。 行田市に店を構える主人が、中国に従軍した際に現地で食べた野菜まんじゅうを元にしたものといわれており、その後、女工さんのおやつなどで食べられ普及したそうです。 今日食べられるゼリーフライは、中はおからがベースで、小麦粉や野菜を混ぜたものが揚げられ提供されます。 注文するとその場で揚げてくれます。 揚げたてをソースにくぐらせてから提供されるため、ソースの味がよく染みています。 また、中身は基本的におからなので、ソース味ですがくどさはなく、お腹にたまりますがさっぱりと食べられます。 軽食にはちょうどよい感じだと思います。 なお、行田市にはもう一つ、"フライ"という郷土食があります。 ゼリーフライと似た名前ですが、形状も材料も違う別のものです。 こちらはこちらで、次の行田市に訪れたときは食べてみたいと思っています。 #ご当地グルメ #郷土料理 #ゼリーフライ #埼玉B級ご当地グルメ王決定戦