【秋に曼珠沙華で有名な、埼玉県日高市の巾着田のすぐ近くにある超超隠れ家カフェ】 巾着田の近くのカフェといえば阿里山カフェが有名ですが、こちらのカフェは教えたくない超隠れ家、初めて訪れる人は、車だと最初は気づかずに必ず一度は通り過ぎてしまうと思います なぜかと言うと、解体中か修繕中にしか見えない築100年を超える蔵の中が店舗で、お店の前に置かれた手動式のガソリンタンクと一体化して、とても外観から営業中のカフェに見えないからです カフェソルテの入口は蔵の引戸で、一歩中に入るとまるで別世界、8席しかない小さな店内は、隠れ家のようなひっそりした雰囲気が魅力です 照明も暗めでとても静かで落ち着いた空間なので、ひとりでゆっくり読書するのもよいかと思います 女性のオーナーさんはカナダ・バンクーバーでバリスタ修行をしたり、ハワイでコーヒー栽培のお手伝いをしたりした経験の持ち主で、自家焙煎にこだわり、蔵の中で自家焙煎して豆の販売もしています 私はメニューの中で一番深煎りのコーヒー、ケニア・マサイAAをフレンチプレスで、妻は夏季限定メニューに見つけた「ミントコーヒー」を注文し、昔ながらの柱時計の音を聞きながら、タイムスリップした気分で過ごしてきました 前回来店した2年前に、二階のギャラリーにあった地元の陶芸作家さんのコーヒーマグを購入して愛用しているのですが、今回も同じ形で色違いのマグと、テーブルの上に置いてあり、ギャラリーで販売していた一輪挿しと箸置きが一緒になった素敵な箸置きのペアを購入して帰ってきました✨✨ 吹き抜けの天井。蔵の2階はギャラリースペースとして地域コミュニティに生かされており、近々読書スペースも設けるそうです さつまいものプリンもコーヒーもとっても美味しいのですが、とにかくおちらのお店は隠れ家感がハンパなく、最高に落ち着けます 見つけにくいです! #蔵カフェ #スローカフェ #自家焙煎珈琲 #超隠れ家 #知る人ぞ知る #ローカル名店 #レトロな雰囲気 #見つけにくい
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2020.8.30訪問 日高市にある蔵カフェ、『CAFE SORTE』。 先程ランチで訪れた『そば舎 あお』から、 車で10分程度の距離で、 近くには高麗神社や巾着田があります。 蔵は2階建てで、1階がカフェ、 2階がギャラリー兼雑貨屋さんになっています。 お店は女性店主がお一人でされていて、 隣にはご家族で住まれている古民家があります。 コーヒー豆は富士ローヤルの500gの“煎っ太郎”で 自家焙煎をされており、中煎り〜深煎りです。 注文したのは ラオス 中深煎り 濃厚かぼちゃのプリン こちらのコーヒーはフレンチプレスで 提供されます。 フレンチプレスというと、丸山珈琲さんや、 Unirさんが思い当たりますが、あまりお店で 使われている所は多くない印象です。 ※Unir赤坂は今月22日に閉店のようです。 フレンチプレスだと、あまり温度が下がらないので、 飲む時に、少々注意が必要です。 お味は、ほんのり酸味もあって美味しい(๑´ڡ`๑) かぼちゃのプリンは思ってたより、ペースト状で 上にのった小豆煮と相まって、プリンと言うより 柔らかい和菓子みたいな感じでした♪ 甘すぎず、かぼちゃの味を存分に感じられる 美味しいかぼちゃプリンでした。 ちょうどお客さんがいなかったので、 近隣のことだったり、この店を開くまでの 話だったり、色々と聞かせてもらいました。 ※店主はバンクーバーでバリスタをしていたり、 ハワイの農園で働いていたという、 異色の経歴の持主なんです♪ 落ち着いた空間の中で飲むコーヒーは最高です。 またお伺いしたいですね! #日高市 #cafesorte #埼玉カフェ #蔵カフェ #自家焙煎 #焙煎機 #煎っ太郎 #富士ローヤル #フレンチプレス #ラオス #かぼちゃのプリン #引き戸 #蔵 #古道具 #antique #二階建て
土曜の14時半過ぎに伺いました。 蔵を改装した落ち着くカフェです。 1階はカウンター4席、テーブル2人掛け 2階はテーブル4人掛け こじんまりした感じがまた◎ チリモカ 590円 一味が入ったピリッとするコーヒー。 香りが高く、喉あたりでのピリッと感が堪らない。 フレーバーラテ(ベリー) 600円 ベリーの甘い香りが鼻を抜けます。 ミルクフォームのふわっと感の中にコーヒーが香る柔らかい味。 スコーン 290円 梅味をチョイス。 温めてくれます。 外はサクッと中はもちもち。 ケーキとパイの中間のような感じ。 土日限定プレート 480円 近所のイマココさんというパン屋さんのバケットにたくさんのお野菜の入ったサラダ。 素材の味がしっかりして爽やかなサラダ。 イマココさんは近所にあり金土日限定のお店。こちらも推しです。 オーナーさんはかなりのスパイスやフレーバー系の使い手! シンプルな焙煎コーヒーもありますが、本日よりいただいたフレーバー系は深みがあるのに口に嫌な感じが残らない。 時を忘れそうな空間も素晴らしいです。
埼玉県日高市にある蔵の中で営業されている「CAFE ソルテ」さんへ行ってきました 築100年の蔵の中は、タイムスリップした気分に浸れます 小さな店内は、カウンター席4席と2人掛けの古い足踏み式ミシンのテーブル席だけ、ピアノと雑誌が少し置いてあり、二階はギャラリースペースになっていて、白い壁や吹抜けの天井の立派な梁は建築時のまま、内装は女性店主さんと庭職人の旦那さんの2人でされたそう 私は深煎りのコーヒーが飲みたくて、お店で一番深煎りのコーヒー、ケニアを、焙煎士でもある女性店主さんおすすめのフレンチプレスで淹れていただき、異空間で至福の時間を過ごしました☕️ 二階のギャラリーにあった群馬県の作家さんの羊毛ポットマットとコースターと、地元の陶芸作家さんのコーヒーマグと、ケニア・マサイAA トップを100g購入して帰ってきたのですが、作家さんの手作りのカップを買ったのは初めてなので、濃厚でコクのある深煎りのケニアを、買ったばかりのマグカップに入れて飲むのがとても楽しみです✨✨ #隠れ家カフェ #タグで教えて!キャンペーン
女性オーナーは、カナダ在住中に、バリスタとしてコーヒーと関わり、焙煎に興味を持ちます。 帰国後、100年以上前に作られた蔵と出会い、修復、再生させます。 そして、2012年8月、焙煎&カフェスペースとして「Cafe Sorte」をオープンさせました。 重厚な扉を引くと、カフェスペースは、一階の8席ほど。 二階への吹き抜けがあり、美事な造りです。 内蔵だったため、保存状態が良かったそうです。 私が座った席は、古いミシンを利用したものです。 オーナーの焙煎へのこだわりは、かなりのもの。 嬉しいことに、私の好きなフレンチプレスコーヒーがあります。 オーナーと相談しながら、ダークローストのケニア豆550円と、ブラウニー350円の組み合わせをお願いしました。 フレンチプレスには、クリップで留められた砂時計がついていて、淹れ終わりの時間を待ちます。 ブラウニーはずっしりと重く、濃厚な味わいです。 これに対して、ダークローストしたコーヒーの苦味が、負けることなく存在感を発し、渡りあっています。 二階にある窓から届く光が、蔵の中を満たし、置かれた品々に特別な存在感を与えています。 素晴らしいお店でした。