シャンゴから伊勢崎駅に戻る途中、趣のある店構え。これは何屋さん?? そう思い立ち寄ってみると群馬名物「焼きまんじゅう」のお店でした。 こりゃデザートに持ってこい!入店すると、あんこ入りは品切れであんこ無しのみでした。 どのくらいの量があるのかわからなかったので、とりあえず持ち帰りで1串をお願いすると、木箱のなかから串にささったまんじゅうを炭火で焼き始めました。 想像では串にささった物を渡されて、歩きながら食べるつもりでいたのですが、なんと串を外して包装してくださりびっくり!それならば3~4串お願いすれば良かった!!!!とちょっと後悔。 包んで頂いた焼きまんじゅうを手に東武線で東京に戻る電車に乗り、その車内で包みを広げました。 新聞紙、包装紙を広げると経木に包まれた焼きまんじゅうが4個。甘味噌の香りがほのかに広がっておやつにはちょうどいい量です。 竹口に刺しておまんじゅうを頂くと、あんこのないまんじゅうの生地に甘味噌を塗って焼き上げたシンプルな味がとてもいい! 味噌の焦げた部分もまたよし、パン生地のようなまんじゅうもほのかに甘く、間違いなくこれはいくつも食べちゃいますね。 1串しか頼まなかったのはやはり後悔!!! 一人で食べるにしても3~4串頼むべきでした。私はこうした素朴なものがやっぱり好きなことを改めて認識した一品でした。
伊勢崎市にある伊勢崎駅付近のスイーツのお店















