更新日:2025年10月11日
気合いの入った接客と濃厚スープ、本格家系を味わう郊外の実力派ラーメン店
店舗は取手のボウリング場の敷地内にある。 取手出身の私は、このボウリング場はよく行った。 昔は道路の反対側にどさんこラーメンがあったなあ。 11時の開店に合わせて10時に着いたら20人くらい並んでいた。 それでも11時30分には着席。 回転は速い。 邪道かもしれないけどつけ麺を注文。 スープはやっぱり家系。ガツンときた。 濃厚でややしょっぱさがクセになる。 麺はラーメンとは違い平打ち麺。 つけ汁がシャバシャバなので、少しでも絡ませたいとの意図かな。 それでもやっぱり絡みづらい。 家系をつけ麺で食べる以上、もうそれは仕方がない。 それでもつけ麺が好きなのだから。 自己評価 ★★★★
ガツンと濃厚、食べ応え十分な家系ラーメンが味わえるお店
#オイリー豚骨ベース #こってりラーメン #極太麺で食べ応えある ラーメン醤油850円とライス100円頂きました。値段も高くなり、ライスも有料になり、お客さんもだいぶ減ってきちゃった感じです。でも、たまに食べたくなるので、よろしくです。
駅近で楽しむ、奥深い家系と多彩なご飯メニュー
守谷市の家系ラーメン屋。炒飯を注文。しっとり系。胡椒強め。美味しかった。 #チャーハン #駅近で嬉しい #胡椒
茨城県に展開する家系ラーメンのお店。 今回は濃厚味噌担々麺と炒飯を注文しました。 家系の豚骨をベースにした味噌坦々の濃厚スープが美味しい。炒飯もほどよいパラパラ加減で良かったです。
肉好きも満足!ボリュームたっぷりチャーシュー麺の濃厚体験
この日はお久しぶりの掘り起こしシリーズで、取手の『横浜ラーメン 一心』さんです。20年ぶりぐらいの訪問かな?随分久しぶりです。 昔、近所に今は無き『取手ジャスコ』があった頃、昼メシで通った店です。 当時は『わかとら家』っていう看板でした。『わかとら家』時代の店主さんは、あの『吉村家』さんで修行されたそうです。後期から屋号が『一心』に変わった頃から、『わかとら家』さんで修行されていた今の店主さんに変わったそうです。…という訳なので、別物といえば別物なんですが、昔と変わらない場所の家系ラーメン。難しい話しは抜きにして、楽しみましょう(笑) 店内の感じも当時とは変わりましたね。当時を思い出して「ラーメン」と「ミニチャーシュー丼」を注文しました。 昼時、入れ替わり立ち替わりで店内は常時満席といったところ。相変わらずの人気店です。待つ事10分ほどで「ラーメン」と「ミニチャーシュー丼」の登場です。 スープは豚骨強めの醤油です。豚の分厚い旨味に、鶏油が加わり、コク深く力強い味わいです。塩分はやや強めです。注文時に好みは聞かれませんでしたが、バランスの良い美味いスープです。 麺は家系特有のちょっと短い中太麺。茹で加減はジャスト。今でも『酒井製麺』かな?麺を啜る度に、これこれって感じで懐かしく戴きます。ホントはもう少し柔らかめの方が、スープとの一体感が増して美味しいと思います。まぁ、これでも充分美味しいですけどね。 チャーシューは燻製香漂う釜焼き。ほうれん草に、海苔3枚。王道の家系ラーメンのトッピングです。 卓上調味料で味変するのも家系の楽しみです。すりおろしニンニクを加えて、スープに更なるパンチを加えます。生姜もあったら良かったんだけどね。 家系ラーメンにライスは必須なので、「ミニチャーシュー丼」も注文。お約束です。チャーシューたっぷりです。卓上のマヨネーズでカスタマイズします。これが美味いんです。 チャーシューのタレと、マヨネーズが良く合います。チャーシューもたっぷりで、食べ応えありますね。 スープに浸した海苔で巻いて食べるのもお約束です。米と合わせるのが、家系ラーメンの真骨頂ですね。最後は残ったスープをお茶漬けみたいにかけて、美味しく完食です。 総じて… 懐かしい王道の家系ラーメンです。 文句なしで美味い、本物の家系ラーメンです。 今はこの界隈でも『王道家本店』さん、『熊田家』さんといった家系人気店がありますが、当時はこちらの『わかとら家』さんだけでした。一時期、近くに作った2号店『ラーメントライチ WAKATORAYA』さんっていうのもありましたが、直ぐに閉店しちゃいました。その場所は、今の『兎に角南守谷店』です。 今ではなんちゃって家系ラーメンが乱立してますが、当時の茨城では本格的な家系のお店ってなかなか珍しかったですね。そんな意味でもあの『取手ジャスコ』があった、あの交差点の周りは懐かしい思い出です。 久しぶりの『一心』さん(『わかとら家』さん)、懐かしく、美味しく戴きました。これだからラーメン食べ歩きはやめられないですね。
24時間いつでも味わえる濃厚豚骨ラーメンと嬉しい深夜営業
この日は石岡にやってきました。。歴史ある古い町石岡には、老舗の町中華がけっこうあるんです。一気に攻略しようと、3軒ほど候補を決めてやってきました。 一軒目臨休。まぁこんな事もあるよな(笑) 二軒目臨休。あれ?おかしいなぁ(泣) 三軒目昼営業休。ふざけんなよ!(怒) …という訳で、見事に三軒フラレて意気消沈。石岡とは相性めちゃめちゃ悪いみたいです(笑) そうは言っても石岡まで来て手ぶらで帰る訳にはいかないなって事で、年中無休、24時間営業の安心安定の『山岡家』さんです。石岡店は未訪でした。 お目当ては、8/1から始まった期間限定の「旨辛とんこつラーメン」です。山岡家自慢の濃厚豚骨スープに、韓国唐辛子を加えたという辛旨のスープ。 見た目のインパクトとは裏腹にそんなに辛くないですね。むしろ豚骨の甘味が際立つような感じです。刻んだニラの風味の方が効いてます。ベースの豚骨スープがしっかりしてるから、どんな変化にも対応しちゃうんです。美味いですよ。 麺は柔らかめでお願いしました。家系もそうですが、濃厚豚骨には柔らかめの麺の方が、スープと良く合うと思います。良く「麺かため!」っていう声を未だに聴きますが、少なくとも硬めは合わないと思います。お試しあれ。 サイコロ状にカットしたチャーシューは硬いです。味も染みてない。面倒でも角煮にすれば、かなり変わると思いますよ。 大ぶりに切った玉葱と、モヤシが乗ってます。シャキシャキ玉葱がめちゃ美味いです。玉葱だけ増したくなりますね。 濃いめのスープには紅生姜が良く合います。これでチャーシューがトロトロ系なら、更に良かったんですけどね。 総じて… 韓国風の辛旨豚骨ラーメンです。 一言で言えば、ユッケジャンみたいなラーメンですね。美味しくいただきました。 山岡家さんて、こういうジャンクなラーメン作るのホントに上手いですよね。白ご飯と合わせたら、満足度も高いと思いますよ。 石岡の老舗町中華攻略は、またの機会という事で(笑)
元うどん屋さんの店舗に居抜きで、2023年9月7日(木)にオープンした家系ラーメン屋さん 醤油豚骨、塩豚骨、鶏だし醤油、ぶる味噌の4種から醤油豚骨とぶる味噌をチョイス。 店内に家系ラーメンと書いてあったが意外とマイルドなスープで飲みやすい。 少し胡椒かニンニクを追加してパンチを効かせた方がウマウマ〜(^_^) チャーシューは、ホロホロ柔らかく脂身多い感じ。 標準はウズラの煮卵なので、卵好きなら煮卵トッピングをどうぞ。 麺は低加水のちぢれ太麺で、硬さふつうでも結構歯ごたえあり、硬めのもっさりした感じなので、柔らかめがオススメかも。 ちょっと量が少ないかな?と思っていたが、次第にふくれてきてちょうどいい感じでした。
行列必至!家族連れにも愛される地元定番のラーメンスポット
駅前店 ここでは並ぶ 家族連れもいた 車は大通りから入ってくる 家族総出か? 5人体制で回していた とろろが入ったラーメンも提供されていた 看板メニューかな? 私はネギラーメン背脂少なめ アッサリで作ってくれた しんなりネギが美味しい 凄い人気店で外で並ぶ 道路脇にも駐車している ここは凄い! #とろろラーメン美味しそう #カウンターのみ #フル回転
海帰りにガッツリ頂く!日立市の家系ラーメン店
前から気になっていたラーメン屋です(*`・ω・)イクカー 豚骨で臭みがなく太麺好きには良いかな クリーミーって書いてありましたが そこまでクリーミー感はないです豚骨の独特の臭みもなく食べやすいかな~ 濃さ 硬さ油の量のお好み調整できます こいくち醤油で注文しました なかなか濃厚ですね ニンニクが置いてあったのでバサバサ入れて食べましたが次の日まで残りましたね~ (´・ω・`; )クサー 仲間からスープだけもらって飲んでみました 塩の方が美味しいかな?(゜-゜)(^-^*) 刻み生姜が置いてあるので入れると合いますね✨
あの『喜元門』が本気で作った、絶品の家系インスパイアラーメン 先々週の一日一麺 らぁーめん 満帆家@ 茨城県牛久市ひたち野東 醤油 ¥900 + 小ライス ¥100 ひたち野うしくに2/2オープンの新店『満帆家』さんに、オープンから2日後に初訪問しました。開店10分前で2番目、後客15人ぐらい。既に話題になってるみたいですね。 場所は『喜元門 ひたち野うしく店』〜『麺屋 鳳』と移り変わったテナント店舗。あの『喜元門』さんが作る家系ラーメンのお店です。 デフォの「醤油」と「小ライス」を注文します。麺は大盛りまで無料。お好みは麺柔らかめ、油多めでお願いしました。この日のライスはまぶしだそうです。ラッキーですね。 厨房には大竹総店主、男性1名、女性2名の4人体制。インスタ担当の可愛い女の子は部活の為不在だそう(笑)厨房で調理を仕切るのは大竹総店主。大竹さんの調理で戴く一杯は久しぶり。 カウンターには家系らしく豊富な卓上調味料に目がいきます。胡椒、七味、おろしにんにく、豆板醤、マヨネーズ、刻み生姜、にんにくたまり漬け、青ガッパ。このフルセットが一客づつにセットされてます。 待つ事15分ぐらいで、ラーメンと小ライスが同時に登場します。こういう細かい所まで良く解ってらっしゃる(笑) スープは少しトロミのある豚骨醤油。濃厚な豚鶏の旨味に、多めの鶏油と香味油の香り。塩分はやや強め。カエシ、油、豚の旨味。バランスが抜群。これだけ美味い家系のスープって滅多に無いよ。 麺は低加水平打ちストレート。柔らかめ指定だけど、それほどでも無いかな。普通ぐらいの茹で加減。豊かな小麦の風味。家系の麺にかなり寄せて来てますね。『喜元門』の家系特製自家製麺。大盛りもペロリです。美味い麺です。 チャーシューはピンクの豚肩ロース。喜元門の直火チャーシューに似てますね。燻製香が良いですね。デフォで3枚は凄いですね。ほうれん草はマリネされてる?上質な海苔が4枚と大盤振る舞い。具材まで一切抜かり無し。美味いです。 この日特別の、まぶしバージョンの半ライス。卓上の青ガッパ、漬けニンニク、刻み生姜、マヨネーズでカスタマイズします。スープに浸した海苔で巻くのはお約束。これは文句無しに美味い。家系ラーメンにライスは必須。満足度のレベルが違いますね。 あまりの美味さにスープまで残さず完食。これだけ美味いラーメンは久しぶりに戴きました。 総じて… 喜元門が本気で作った、絶品の家系ラーメンです。 喜元門の家系インスパラーメン。文句無しに美味かったです。流石の一杯でしたね。 茨城県南には『王道家』系の絶品家系ラーメンが何店舗かあるけど、本家家系にもひけを取らない一杯です。手間も、原価もかなりかかってる感じです。 券売機にはまだ未対応ですが「塩」「つけ麺」「まぜそば」のボタンもあります。楽しみはまだまだ続きそうです。 流石は大竹さん、凄い一杯でした。喜元門の挑戦はまだまだ続きそうです。
7月下旬にオープンした資本系家系ラーメンのチェーン店『つくば魂心家』さんに、遅ればせながら8月中旬に初訪問しました。 トンガリ屋根の喫茶店だった物件の居抜きです。外壁は塗り替えられてるけど、建物はそのまんま。およそラーメン屋さんには見えないね(笑) この『魂心家』さんかなりの店舗数を誇る大手だけど、茨城県内は鹿島に続くこちらが二店舗目。開店時は結構な行列だったようですが、流石に落ち着いたようです? イチオシの「魂心ラーメン」を「醤油」で注文しました。面白いのは「ライスバー」。終日食べ放題のお代わり自由だそうです。この米不足のご時世凄いですね。流石は大手資本。 スープは軽い粘度のあるクリーミー豚骨醤油。鶏油と豚骨由来の濃厚な旨味だけど、口当たりは飲み易くてライト。正統派の家系スープじゃない資本系クリーミースープだけど、これはこれで美味いから良いんじゃないかな(笑) 麺は、家系らしい短めの低加水平打ち太ストレート。良く研究されてます。茹で加減普通だと、やや硬めの茹で具合。やっぱり柔めコールすれば良かったなぁ〜。麺自体は美味いけど、スープとの一体感がイマイチ。 チャーシュー2枚で1枚は炙り。家系イコール燻香に拘らなければ柔らかくて美味い肉です。 ほうれん草は冷凍物。味玉の他にウズラの玉子もいた(笑)海苔5枚は頑張ってます。 食べ放題ライスは炊き立てなのにパサつき気味。安い米なんだろうけど、この米高騰のご時世に食べ放題は嬉しい限り。 豆板醤と刻み生姜でカスタマイズ。マヨが無いので、5枚もある海苔をスープに浸して包んでパクリ。スープと味玉も投入して、一杯だけ戴きました。無料だからって節度は大切です(笑) スープ完飲でサービス券が貰えるらしいけど、完飲するほどでも無いので、少し残してご馳走様でした。 総じて… クリーミー豚骨の家系ラーメンです。 思ったより美味しかったです。あの資本系クリーミー豚骨スープに慣れてる人は良いんじゃないのかなぁ? 麺も具材も良く研究してるし、ライスお代わり無料は凄い。流石ですね。頑張って欲しいですね。
石岡の「中華そば 貴将」さん跡地にオープンした新店『との丸家』さんに初訪問しました。 こちらはあの『王道家』さん系列で千葉・埼玉を中心に出店しています。こちら石岡店が8店舗目で、茨城県初進出だそうです。 6月のオープン時はSNSフォローでラーメン、半ライス無料の大盤振る舞い!なんと160人の行列だったそうですね。3時間待ちだったらしいけど、まぁよくやるよね〜(笑) 開店10分前到着。開店15分前到着。営業はしていませんが、店内のベンチで待ちOKだそう…この酷暑ですからラーメン行列も命がけ。嬉しい配慮に感謝です。 8月初旬の訪問時、変な混雑も無く割りと落ち着いたみたいですね。内装は『貴将』さんの時と変わりませんね。完璧な居抜きです。 券売機のメニューは『王道家』とほぼ一緒です。『王道家』と同じように「ラーメン」と「チャーシューまぶし」を注文。お好みは麺やわ、油多めでお願いしました。 卓上調味料は胡椒、酢、マヨネーズのみ。生姜、ニンニク等は冷蔵ボックスまで取りに行くシステムのようです。これは面倒くさいね(笑) 麺柔らかめ指定なので、後客に追い抜かれ続ける事15分(笑)「ラーメン」と「チャーシューまぶし」の登場です。 スープは濃厚豚鶏醤油です。鶏豚の旨味は濃厚で強いんですが、多め指定の鶏油のコクも、カエシの塩気もスープ全体から言うと、控えめに感じます。王道家系列としては、ちょっと物足りない感じがします。味濃いめが良かったかな? 麺は低加水太微縮れの王道家自家製麺。麺柔らかめ指定だけど、そうでもないですね。スープの味とは合ってるんだけど、一体感はそれほどでも無いですね。これはちょっと勿体無いね。 燻香のするモモチャーシューは、薄いけどしっかり美味いです。お約束のほうれん草の茹で加減はジャスト。デフォで海苔3枚は立派です。 チャーシューまぶしは、漬けニンニク、刻み生姜、マヨビームでカスタマイズ。チャーシューはたっぷり乗っていて味付けもジャスト。スープに浸した海苔で巻いて食べます。ラーメンよりもこれが一番美味いですね。(笑) 総じて… 普通に美味しい万人受けする家系ラーメンです。 誰もが食べ易いように構成された、美味しい家系ラーメンでした。正直言って『王道家』直系に比べて、『との丸家』さんあんまり期待して無かったんだけど、普通に美味しかったです。 でも、同じ『王道家』系列なら、近場にメチャ美味の『がく』さんや『熊田家』さんがありますから、個人的には石岡まで行くわざわざ感は無いかなぁ〜って感じです。 ご近所の方や、ラヲタの人、家系マニアの人は、機会があれば是非。
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