更新日:2022年01月23日
寒河江駅 車で6分、歯ごたえのある硬麺と癖のないスープの蕎麦屋さん
既に14時を回っており、小2の娘も蕎麦が食べられるようになった為、近場で蕎麦にしようという事に。 ココは以前から気になっていた人気店。 もともと京懐石の板前をやっていた京都出身の店主が、山形の蕎麦を食べて感動したことがオープンのきっかけとの事(某サイトより引用)。 この時間なのに店内はほぼ満席。 ひっきりなしにお客さんの出入りあり。 アナゴ天ざる970円が気になったのですが、初回という事もあり1番人気の「かつらそばセット」の冷980円を注文。 娘と妻も同じかつらそばセットをシェア。 10分ほどで配膳。 まずは出汁から。 少々甘めで鶏脂が浮いている濃い出汁に、硬めの食感の蕎麦が絡んで美味しい。 甘めで好きな味なのですが、もう少々サッパリしていた方が好みかも。 鶏肉は歯ごたえがあり、脂身の少ない河北町界隈ではよくある鶏肉です。 次に小鉢のかき揚げ丼。 小柱メインのかき揚げで、サクサクした食感と甘じょっぱいタレが美味しい。 やはり脂っぽさが気になり量は食べられないかも… 美味しいのですが、全体的に脂っこさが気になってしまいました。 おじさんには少々キツイかも知れません。