東北ドライブ 秋田は角館の伊藤さんを訪問 自分にとっては新体験でした 注文したのは「肉そば」です これまでのカテゴリー分けできないラーメン 着席したところ、目の前に 「味オンチには不向きです」の貼り紙 ほどなくして写真のとおり運ばれてきました 見た目汁なし、角切り焼豚がゴロっと そして実食 とりあえずはいつものラーメンでわない 細切り麺と角切り焼豚と底にスープ むむっ?と思うことしばし 細くて硬い麺そのものが美味しい スープと絡みは少しだけ 麺の味そのものが楽しめます 麺の風味、コシ、はごたえ、喉ごしを 楽しむラーメンなんです 角切り焼豚もシンプルそのもの スープと少し絡むだけですっごい美味しい 中盛でもよかったかな?と思いつつ お店を後にしました 不思議な気分と美味しいを楽しみました
口コミ(18)
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1988年創業。 東京の王子神谷や赤羽などにある 煮干ラーメンで人気な『伊藤』の総本山的なお店。 調べた感じだと 王子神谷店が本店の店主の弟、 赤羽店は王子神谷店の方の息子さん、 神田や銀座のお店は赤羽店系列、 とかそんな感じだとかなんとか。 大きめな券売機が2個並ぶ。 メニューは全く一緒。片方はお札入らない。 店内入ると誰一人いない。 食券買い終わると同時に登場した店主さんから 突然『東京から来たの?』と話しかけられ ビックリしましたが、それを機に退店までいくつか会話。 途中、方言が強すぎて難しかったが 東京から毎日お客さんが来てるということと 近くの武家屋敷がオススメとのこと。 「肉そば」¥780 スープ量は極少量。見た目はまぜそばに近い。 レンゲがないのでそのまま丼からスープを飲む。 煮干はうっすらとあり、加えて鶏感。 とてもとても身体に優しい感じ。 麺がものすごく特徴的でバキバキというか、 ゴムに近い食感。 あまり食べたことないタイプで最初は困惑しますが 慣れてくるとこれはこれで何か良いなと思えてしまう。 1度来てみたかった総本山。 ものすごく貴重な体験でした^ ^ #秋田県 #仙北市 #ラーメン
【10/7(土)は秋田にいました ~その⑥角館~】 「今日はどちらからー?」「神谷や赤羽伊藤サンの隣町からです!」 調理の合間に車のナンバーを確認しに行く可愛い店主(o^^o) ・シナそば中盛り(具無し) ・肉そば 汁量は神谷のデフォより多くセメント感も色もややマイルド 麺は両店以上にパツン² まるで大曲花火の昇曲導付のやうだ #東北を忘れない #私が応援したいお店 #人生には飲食店がいる
写真は肉そば中盛(1.5玉) 思ったりポキポキ麺。 食べ進めた後半、少し柔らかくなった麺の方が好みだった。 無添加らしい。
師から「何処か食べたいお店ありますか?」と尋ねられ、 お願いして、念願叶ってこちらへ。 盛岡に向かう途中なので好都合。 私が食べた中で、これは!と思った1杯の一つ、 赤羽の「自家製麺 伊藤」。 伊藤といえば、王子の「中華そば伊藤」の次男さんが やってるお店。 王子の伊藤は、場所も行きづらく、看板も出てないのに 有名店という凄い店。 そして王子の中華そば伊藤はビブグルマン、 自家製麺伊藤の銀座店はミシュラン選出と 超有名店。 初めて食べてポキポキする麺と煮干しのパンチに驚いた。 煮干しを大量に使ってるので酸味もある。 私が宮城に帰る前に毎週通った店である。 そして角館の自家製麺伊藤さんは、王子の中華そば伊藤の お兄さんが営むお店。 ミシュラン選出店の元祖ということ。 そしてかなりこのお兄さんが変わってるとのこと。 師から聞いていたのは、 ・店を閉めて半年海外へ放浪の旅 ・帰国すると伸びたボサボサの髪と海外の可笑しな? 服着て、まるでヒッピーかのような出立ちでラーメン作り ・「どんだ、すんか(進化)したべ?」と尋ねられることがある ・シラット使いかのごとく、右の二の腕で口元をガードして 籠もった声で「はい、肉中華」と提供される (多分ツバが入らないため) 等、かなり独特の店だそう。 師とともに肉中華そば大盛を注文。 店内で手伝っているのは父上でしょうか? 厨房は裏なのですが、カウンターに設置されてる 食器戸棚が何を意味しているのか不思議でしょうがない。 人形飾ってるだけか? この日のご主人は何故か鼻にティッシュを詰めて対応(笑) 明らかにお客を笑わせようとしてるのか?(笑) しばらくして着丼。 赤羽の自家製麺伊藤もスープが少なかったが、 こちらもスープが少ない。 いや、少ないどころか、油そば?と見間違う量。 丼の半分以下しかない。 スープが少ない理由は想像できる。 大量の煮干しを使ってるから、 作る量が限定されるためだろう。 煮干しのパンチもタレの濃さ、塩っぱさもこちらが上。 煮干しの脂も浮いてないことから、赤羽とは使ってる 煮干しも違うのだろう。 多分比内地鶏のガラバックを使ってるのは一緒とみた。 麺は、赤羽よりもポキポキの低加水。 残念なのは、灌水が結構使われていて、煮干しの風味を 若干損なっているところ。 何故若干なのか?というとそれだけ煮干しの風味が強く、 邪魔され難い。 それとチャーシューがコリコリ。 赤羽は厚めでジューシーなバラチャーシュー。 自分としては、チャーシュー以外はこちらが好み。 久々にこの系統食べたけど、ため息つく美味しさでしたね。 ご馳走さまでした。 #角館の自家製麺伊藤 #王子の中華そば伊藤 #自家製麺伊藤赤羽 #自家製麺伊藤銀座 #自家製麺伊藤浅草 #麺処遊蕨 #煮干し #鯖出汁 #ミシュラン選出関連店 #駐車場は店前四台 #隣の食堂の駐車場に留めちゃ駄目