更新日:2023年06月02日
美味しんぼにも登場した定食屋さん
最初は津軽そばを屋台で出していたのが始まりだとか。 今は4代目?5代目?なのかな。 「津軽そば」¥630 ウド付き。 先に焼干しをもらえた。すごいな。 かなり硬い。骨食べてる感じ。 頭とわたを取って焼いてあるからか思ったより苦くない。 そして、すぐにそば登場。 麺がめちゃ短い。 コシがないというか柔らかめというか独特の食感。 つなぎに大豆粉が入ってるらしくその影響かな? 茹で置きしてあるとか。 えぐみ苦味が全くない純な煮干の濃い香り。 底の方にはさらに短くなった蕎麦の切れ端がたくさん。 津軽そば自体が農家の農作業の合間に食べる 軽食みたいなものだったこともあるのかサクッと食べられる1杯(^^) からの、連食。 「中華そば」¥650 こちらもウド付き。 1口スープを飲むとかなり香ばしい香り。 煮干しの苦味とかではなく、焼いて焦がしたようなやつ。 食べてる間に常にそういう味ではなかったから油からかな? ベースはあっさりニボ醤油。津軽そばと一緒かな? 縮れ麺は柔目。自家製なようです。 すすってる感じだけで言えば 秋田県横手市の十文字ラーメンとかに近い。
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