
【 酪農の理想郷 斗南丘(となみがおか)牧場 のミルク工房 ボン サーブ 】
―陸奥 7人のグルメ侍 青森の旅路 ③―
広い緑の大地に浮かぶ、青い空。空の下、牧場で働く男達。真っ直ぐ空に続く道。
緑を食む白い山羊。タテガミの伸び過ぎたポニー。
そして、電線のスズメ。半分青い…
ここは青森の広大な牧場、斗南丘牧場。
そんな空間にポツンと黄色の建物。
ミルク工房 ボンサーブ。
ソフトクリームの艶々した姿に魅せられて、立ち寄ってみました。
ボンサーブでは、斗南丘牧場の牛乳を使って数々の製品が作られています。のびのびと活力溢れる状態で育てられた牛から搾乳された牛乳。移動でストレス、ダメージがかからない様に作られたミルク工房で、製品とされるのです。ショップの奥には、清潔な作業場が見られました。
ソフトクリームは、想像した以上にミルクの味が濃厚。程良い甘さでとても美味しい。
青森三大ソフトクリームの一つに数えられるとは、後から知りました。そんなフレーズなど関係なく、文句なしに美味しい!
プリンは、斗南丘牧場の牛乳を使って、むつ市の人気イタリアンレストラン「ゆきたけ」が造っている模様。
ほんのりとした甘さ。ホロっと崩れる柔らかさ、素直なカスタードプリン。少し焦がしたカラメルが良い。
驚いたのが、飲むヨーグルト。「うっ」と、唸りました。想定外の美味しさに、喉が反応。
凝縮された旨味が、滞ることなく喉を流れて行く。
酸味が強すぎずに程良い。ご一緒させていただいたKumagai さんにも、試飲いただき彼女も感激!
失礼ながら東京から来た私達にとっては、掘り出し物。自宅用には、お肌プリプリになると言う、PGプロテオグリカンのむヨーグルトを買って帰りました。
効果のほどは不明ですが、これはこれで美味い。
しかし、ヨーグルトとしては普通のが最高です。
おまけ
1941年、戦争中。北海道の酪農家20戸が下北半島へ酪農業の理想を求めて移住して築いたのが、斗南丘牧場。筆舌に尽くせない苦労の末、青森県有数の酪農地帯に育て上げたそうです。HPでは、そこまでの記述しか有りませんが、幕末から維新を経て、北海道に移住し酪農に従事して来た下北の方々が、父祖の地に戻ってきたのではないかと想い馳せました。
おまけのおまけ
この後、北の守り、海上自衛隊大湊地方隊の軍艦が見える丘の上の水源地公園を訪問。東日本大震災で奮闘した部隊。軍艦は、横須賀の軍港のイメージだったので、自然の中の軍艦の姿には驚きました。
#第1位むつ市ミルク工房ボン・サーブ、
#第2位八戸市ホロンバイル
#第3位西津軽ABITANIAジャージーファーム