暑い中、ウォーキングがてら行ってきました。ミルク感の濃いソフトクリーム絶品でした。
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むつ市に向かう途中、マップ上で「ミルク工房」なるものを発見、調べるとソフトクリームが美味しいとのことで、ちょうどルート沿いにあることもあり少し外れますが寄り道です。幹線道路から広域農道に入りGoogle先生に導かれるまま進むと、こじんまりとしたかわいい建物が見えてきました。斗南丘牧場が開いているソフトクリームやヨーグルトの販売店です。 広々とした駐車場に車を停めて最初に目に付いたのは、隣接する牧場のポニーやヤギです。いや~、ここに座っているだけで癒されそうな空気と景色がいいですね。店内は販売所とイートインスペースになっていて、地元の方も利用しているようです。 こちらの名物であるソフトクリームは ミルク、モカ、ミックス(各320円)と3種類ありますが、初めてならミルクがお勧めです、というスタッフの言葉によりミルクを選択、口溶けの滑らかさは巷の有名牧場のソフトクリームには及びませんが、濃厚なのにサッパリとしたコク(矛盾していますが、それしか言葉が見つからない・・・)は際限なく食べられそうな美味しさです。あまり強くない甘味も生乳とのバランスをとってのことだと思います。飲むヨーグルトも味見させていただいたのですがこちらもサッパリとしていくらでも行けそう、ということでヨーグルト大瓶とカスタードプリンを詰め合わせにしていただき、自宅へ発送しました。届くのが楽しみ!! 斗南丘牧場は1941年に理想の酪農郷を作ろうと北海道から酪農家たちが移り住み、なだらかで開けたこの地が牧場として開拓されたのが始まりだそうです。もともとこの地域の土地は酸性度が強く牧草が育ちにくい土壌でしたが、土地の改良をしつつ今日のような牧場になったそうです。北海道での開拓の知見と経験が青森で活かされたのでしょう。当初は風土病で牛が大量死してしまうこともあったそうで、それを乗り越えての今なのですね。期せずしてイカハンバーグの商品化と同じような歴史に触れることになりましたが、いろいろな歴史が混ざり合ってこれからの将来に続いていくのね、とちょっとしみじみし、自分も頑張ろう、とひそかに活をいれたのでした(^ ^) #飲むヨーグルト #ミルクたっぷりプリン #ミルクたっぷりソフトクリーム
仕事でむつ市へ、昼食後に少しドライブ… 溶けやすい濃厚なソフトクリームを即完食! のむヨーグルトもオススメですよ。