2006年創業。 店主は『雷門(ひらこ屋の前身)』で修行し 『ひらこ屋』の初代店長をした方だとか。 2019年に現場所へ移転。 着席からラーメン提供まで30分。 ワンオペなんですが最大?6杯はまとめて作っており チャーシューもまとめての切り置きはしないなど 1つ1つの動作はかなり丁寧です。 「あっさり煮干中華(中)」¥650 鰯煮干と魚介、野菜出汁のスープ。 こりゃ、美味い…。 軽い甘さもあるあっさりとした飲み口から 煮干のすごく綺麗な旨みが口いっぱいに広がる。 津軽煮干らしい酸な感じも少し。強くはない。 かんすい少なめな感じの自家製麺。 あまり他の地域では見ないタイプのものですがこれが良いんだよな。 後、メンマがなんかめちゃくちゃ美味い。 これまで食べた津軽煮干の中でもかなり好きな1杯。 次回はこちらのお店の代名詞でもあるような 鬼煮干しを食べたいですね。 #青森県 #青森市 #ラーメン
口コミ(4)
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なんだかんだで初 クリーミー煮干しって感じ
人気店、店内、玄関待ち、席に座るまで10分ぐらい待ちました、座ってからは7、8分ぐらい待ち 鬼煮干し中華そば(中)700円(麺半分) 今回、青森を周った中で一番動物系濃度が高かったです、豚鶏白湯トロトロスープ、鰯煮干しを濃く煮出す、鬼煮干しというけど苦味はそこまで強くなく程良い豚骨魚介、古いとか田舎らしさはない、東京にもありそうな洗練された感じ、何処でも濃厚が好きな方であればウケるのではないかと思われます。 麺は食感的にはかんすい少なめかな、まるかいや長尾よりもちぢれている、なんとなく永福町大勝軒の麺にも似てるか、良い感じでした。 チャーシューはもも肉、バラ肉、もも肉の方の縁を見て焼いてから煮るようにも思えた。 色々と試行錯誤旨い物を作る感じに見えた、これからも人気が続いていきそうなやみつきになる美味しさでした。
いつも行列が出来て入れなかったお店でしたが、今日は会社休みだったので気合いを入れて入店。 一番人気と思われる、鬼にぼし中華、を注文。 見た目はドロっとしてて、ん?大丈夫か?と思いましたが、熱めのスープに煮干しの出汁がガツンと効いてて、若干ちぢれた麺、薄めのチャーシューとの相性も良くとても美味しゅうございました! RETTYにまだ載って無かったので、投稿します。